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今年度の研究委員会は、常設の「政策提言研究委員会」に加え、「地域活力 創出」研究委員会と「グローバルサウス」研究委員会を新たに設置すること とする。 また、常務理事会のメンバーを委員とした「政治理念研究委員会」は、関係 団体からの要請に応える態勢で臨む。 |
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1.研究の目的 必要に応じ、研究委員会を持ち、政研フォーラムとしての個別の政策提言をまとめ、時期を 見て発表し実現に向けて関係団体に働きかける。(常設) 2.構成メンバー
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1.研究テーマと概要 少子高齢化社会、人口減少、過疎地域の増加は、地域における産業の停滞 や撤退、地域間格差、行政サービスの低下、地方議会の脆弱化といった課題 は山積し深刻化している。加えて頻発する自然災害や物価高など、地域にお いて公共サービスの安定的な提供自体が難しくなり、地域の疲弊が深刻化し ている。コロナ禍を経て東京一極集中が再び顕在化する中で、たとえば次代 を担う若者世代や大学などの都心回帰が復活傾向にある。 一方で政権が打ち出す「異次元の少子化対策」や物価対策、さらにはデジタ ル田園都市構想など、政策が有効に浸透しつつあるとは言い難く、現状のトッ プダウン型政策の限界が露呈している。本研究委員会では、地域が抱える諸課 題や解決困難な要因の把握に止まらず、ボトムアップ的な視点から新たな地域 活力を創出するための具体的な処方箋を提示する。 当該地域が有する潜在的なソフト・ハード面のリソース(資源)に注目し、 セクター(分野・部門)間協働・協業の視点から、地域DX実装や地域内経済 循環のあり方、人口減少の中での交流「人材」の増加に向けた具体策、地方自 治体や地方議会の役割と機能の見直しなど、国内・国外の先進事例も把握しつ つ、傍証ではない包括的な実現性のある地域活力創出に向けた政策モデルを提 言する。 2.構成メンバー
3.研究期間など ・2024年4月から2025年3月 ・研究会合は、10回(月1回程度) ・小冊子の発行 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1. 研究テーマと概要 特にウクライナ戦争以後、「グローバルサウス」という言葉が広く使われ るようになった。この言葉自体は、かつて「第三世界」「非同盟」「発展 (開発)途上国」といわれてきた諸国を言い換えたものであり、「グローバ ルサウス」に含まれるとされる諸国に何らかの統一性や共通性を見出すこと はむずかしい。 しかし、西側諸国(米欧日、韓、豪など)と中国、ロシアという国際関係 において極を形成できる中心的な国家群と、それに含まれないその他の国家 群の間で、どのような関係が築かれているかは、現在も重要な問題である。 西側諸国は「グローバルサウス」諸国から十分な支持を獲得することができ ておらず、中国とロシアも個別に提携関係を模索しているが、その結果は現 時点では明らかでない。日本および米国、中国等が、「グローバルサウス」 諸国とどのような関係を作っていけるのかという問題は、今後の国際関係の 均衡を左右する重要問題である。 本研究会では、日米などの諸国が「グローバルサウス」とどのような関係 を持ってきたのか、その関係性はどのように変化しているのか、今後の対 「グローバルサウス」諸国戦略の方向性はどのようなものにできるのか、と いう問題を検討し、特に日本外交が「グローバルサウス」諸国とどのように 向き合うべきかについて考える。 2. 構成メンバー
3. 研究期間など ・2024年4月から2025年3月 ・研究会合は、10回(月1回程度) ・小冊子の発行 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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1.研究の目的 政党の綱領等策定に際して、国会議員を通して、反映すべき内容を取り纏める。(常設) 2.構成メンバー
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≪最近の実績≫ |
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