出 版 物
月刊誌「改革者」2013年12月号

目 次
羅針盤  特定秘密保護法案の陥穽 谷藤 悦史
P3

 憲法改正への道筋をつめよ

     ― さらに戦略性持った改憲の主張を ―                    
加藤秀治郎
P6
12月号特別インタビュー
新たな文化を築き上げたい
        ― 組織統合を果たしていまは変革期 ―

                        インタビュアー 矢尾板俊平
小俣 利通
P10
  膠着状態続くアメリカ連邦議会
         ― ティーパーティー議員の躍進と政党政治の変容 ―
前嶋 和弘
P18
  欧州における新興政党の台頭
         ― ドイツとオーストリア―政党助成制度の違いと影響 ―
日野 愛郎
P22
 欧州政党の政策動向研究委員会報告B
       衰弱する「社会的なもの」

        ― 国民国家を見直すべきとき ―
有賀  誠
P26
  地方と国ー何が必要か
         ― 財源論から自治体のあり方を考える ―
真下 英二
P32
  大転換期を迎えた中国経済
         ― 上海自由貿易試験区設置の背景 ―
西村 友作
P38
  エネルギー政策研究委員会報告@
          脱原発・低電気料金・CO2排出削減

         ― 同時に解けないエネルギー問題のパズル ―
川崎 一泰
P42
  いまこそ地域観光の改革を
        ― 交流ツーリズムの事例を通して考える ―
大場 泰博
P46
最終回
      大学におけるエリートたちの二極化

梅崎  修
P16
 
      小泉流「原発ゼロ」狂想曲     
        − 単純明快に潜む危うさ −         
芝 一郎
P30
最終回
     非正規雇用を正規化すべき?

川崎 一泰
P36

      「おいしいOishii」を国際語に!

袖川 裕美
P50
最終回
     イギリス労働党への旅からN
          労働党政治実験の終わり:
          ブラウン政権の誕生・展開・崩壊そして政権交代
谷藤 悦史
P52

     死体は語る

佐藤 伸行
P56

     ペルーの会議は相変わらずラテン式

山崎 真二
P57
最終回
      歴史の遺産 頑固な「保守」のゆくえ
小川原正道
P58

      全国各地から
P59
   政界チャンネル
        重要法案のゆくえ
           臨時国会後半戦の模様
P60
   労働チャンネル
         「月例賃金にこだわった」展開へ
       連合の二〇一四春季生活闘争方針、五年ぶりのベア要求に
P61
書評
    自著を語る 『日本経済論の罪と罰』 小峰隆夫
P62
    ダロン・アセモグル、ジェイムズ・A・ロビンソン著
           『国家はなぜ衰退するのか(上・下)』
評者 野坂美穂
P63
    在中日本人108人 プロジェクト編
           『在中日本人108人のそれでも私たちが中国に住む理由』
           吉田忠則著『見えざる隣人―中国人と日本社会』
評者 加茂具樹
P64
    大治朋子著 『アメリカ・メディア・ウォーズ』 評者 堀川 諭
P65
編集長から・購読申込書
P66
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