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 月刊誌「改革者」2023年12月号 |
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| 目 次 |
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| 羅針盤 減税は国民に還元されるか？ | 中村まづる | ||||
| 改革者の主張 衆院解散権をどう制限すればよいか ─ 首相の専権ではない。具体策をつめよう ─ |
加藤秀治郎、石上 泰州 | ||||
| 12月号特別インタビュー 二年で一〇〇労組！ 組合DXの牽引者 ─ 組合員と執行部、組合と組合をつなぐ ─ インタビュアー中村 天江 |
天野絵里佳 | ||||
 インドネシアの「これまで」と「これから」─ 中国との関係を中心に ─ |
加藤 久典 | ||||
| 欧州で広がるウクライナ支援疲れ ─ 中東情勢不安の影響も懸念 ─ |
櫻田 玲子 | ||||
 改造人事と自民党の人材登用の内実─ 裏側で進む「党の劣化」現象 ─ |
塩田 潮 | ||||
| 「自民一強」下の野党の動きと展望 ─ 野党はどこに向かうのか ─ |
松浦 淳介 | ||||
 食料・農業・農村基本法の見直し─ 農業村に利用される食料安全保障 ─ |
山下 一仁 | ||||
| 米国の連邦政府債務を巡る議会の攻防 ─ 二〇二四年大統領選の代理戦争が表面化 ─ |
高橋 俊樹 | ||||
 こどもに関わる条例をどのように作るか─ 条例づくりの論点と課題、そしてヒントを考える ─ |
矢尾板俊平 | ||||
| 大学閉鎖・統合時代の到来と地方大学の役割 ─ 台湾の私立大学「退場」条例導入の現実 ─ |
浅野 和生 | ||||
| 世界の中心で、学にはげむ 憲法改正の国民投票は否決される |
清滝 仁志 | ||||
 解散見送り ─ 政権の求心力低下 ─ |
芝 一郎 | ||||
| <新連載>メコン地域に浸透する中国資本 メコン地域は「一帯一路」の裏庭 |
藤村 学 | ||||
| 世界の街角から ロシアとユダヤ人 |
河原地英武 | ||||
| 正義魔人 |
連 宜萍 | ||||
| 回転扉 白寿の餅まき |
柳澤信一郎 | ||||
| 私的鉄道雑談 てっけん |
荒木 和博 | ||||
| 福岡の公共交通事情「民主社会主義の古書」を探し求めて半世紀 福岡と九州の足、JR九州 |
近藤 春生 | ||||
 全国各地から |
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| 政界チャンネル 一三兆円の補正予算提出 減税閣議決定も支持率低下 |
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| 労働チャンネル 共産の支援受ければ推薦取り消しも 連合が次期衆院選対策方針 |
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| 書評 | |||||
| 西牟田 靖著 『誰も国境を知らない』 |
評者眞鍋貞樹 | ||||
| 牧原 出、坂上 博著 『きしむ政治と科学』 |
評者中村祐司 | ||||
| 濱口桂一郎著 『家政婦の歴史』 |
評者逢見直人 | ||||
| 小滝 晃著 『次の関東大震災までに何をなすべきか』 |
評者濱口和久 | ||||
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| 表紙写真／野口浩一（JPA会員） | |||||
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