| タイトル-サブタイトル | 執筆者 | 発行月日 |
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| 二〇二五年参院選と日本政治-野党連携の現状と課題- | 松浦 淳介 氏 | 2025年6月号 |
| 公選法は改正されたけど-必要なのは選挙ガバナンスのリデザイン- | 河村 和徳 氏 | 2025年6月号 |
| 第五〇回総選挙における日本共産党-止められない凋落への道- | 永山 博之 氏 | 2025年3月号 |
| 「政治大激動」の時代に漂流・維新が進むべき道-ミクロとマクロの両政策で提案を用意できるか- | 塩田 潮 氏 | 2025年3月号 |
| 選挙とSNSの関係が問われた二〇二四年-改革のポイントはどこか- | 河村 和徳 氏 | 2025年2月号 |
| 少数与党による政権運営と野党-対話や熟議では済まない現実- | 吉田龍太郎 氏 | 2025年2月号 |
| 少数与党内閣の延命は混乱広げる-「裏金」問題だけが課題ではない- | 尾山 宏 氏 | 2025年1月号 |
| 総選挙で託された民意-自民敗北・野党躍進の要因は?- | 森 正 氏 | 2025年1月号 |
| 「一寸先は闇」の石破政権と国民民主党の存在意義-「政治決戦の二〇二五年」にどう立ち向かうのか- | 塩田 潮 氏 | 2024年12月号 |
| 告発文書をめぐる兵庫県知事の〝誤謬〟-権力行使の歪を問う- | 中村 祐司 氏 | 2024年12月号 |
| 石破新首相の「いきなり解散」の賭け-政権継続か大激動・政党大再編の幕開けか- | 塩田 潮 氏 | 2024年11月号 |
| 首長の不祥事が頻発する理由-ソーシャルメディアの影響と自治体首長のあり方- | 名取 良太 氏 | 2024年11月号 |
| ヨーロッパの選挙から日本の政治を考える-左右のポピュリスト政党の影響はいかなるものか- | 河﨑、石上、富崎氏 | 2024年10月号 |
| 石丸現象と参加型文化-ネット時代の若者と政治を考察する- | 池上 憲氏 | 2024年10月号 |
| 東京都知事選挙で見られた売名行為をどうすべきか-選挙の自由は守りながらも、一定の規制は必要だ- | 眞鍋氏、岡田氏 | 2024年9月号 |
| 二元代表制で生じる「ねじれ」を考える-近時の知事選・県議選の結果をふまえて- | 河村 和徳 氏 | 2024年9月号 |
| 衆院選に向けての野党連携の動向-国会における各野党の行動と展望- | 松浦 淳介 氏 | 2024年8月号 |
| 公職選挙法の改正・厳格化は必要か-政治家が望む選挙運動の乖離の中で- | 岡田 陽介 氏 | 2024年8月号 |
| 自民党と派閥-その歴史的経緯と今後について- | 井田 正道 氏 | 2024年7月号 |
| 労働運動は〈変わらない社会〉を変革できるか?-次世代のための政治構築を- | 清滝 仁志 氏 | 2024年7月号 |
| 憲法は同性婚を保障しているか-裁判官による「解釈改憲」の試み- | 東 裕 氏 | 2024年6月号 |
| 防衛装備品の輸出規制緩和-政治的選択肢の拡大- | 佐藤 丙午 氏 | 2024年5月号 |
| 政治参加を広げるメッセージ-UAゼンセンのカスハラを事例に- | 梅崎 修 氏 | 2024年5月号 |
| 日本共産党第二九回大会-共産党の終わりの始まり- | 永山 博之 氏 | 2024年4月号 |
| これからの労働組合と政治活動について-内外の職場・地域の現場での経験を踏まえて- | 熊谷 謙一 氏 | 2024年4月号 |
| 政治資金規正法をどう進めるか-抜本的改正が不可避- | 眞鍋 貞樹 | 2024年3月号 |
| 労働運動と選挙運動、そして選挙制度-「組織内候補」を超える取り組みを- | 加藤秀治郎 氏 | 2024年3月号 |
| 党首としての首相の「任期」-英独仏における党首の選任と任期- | 河崎、増田、高安 氏 | 2024年2月号 |
| 内閣支持率と「世論調査政治」-岸田内閣は危険水域に入ったか?- | 森 正氏 | 2024年2月号 |
| 岸田首相の解散権行使に暗雲-野党は閉塞状況を打ち破れるか- | 尾山 宏 氏 | 2024年1月号 |
| 改憲論議の現状と展望-法的に意味のある改憲と空虚な改憲- | 池田 実 氏 | 2024年1月号 |
| 政党と労働運動との関係はどうあるべきか-体験的・回顧的に考える- | 梅澤 昇平 氏 | 2024年1月号 |
| 改造人事と自民党の人材登用の内実-裏側で進む「党の劣化」現象- | 塩田 潮 氏 | 2023年12月号 |
| 「自民一強」下の野党の動きと展望-野党はどこに向かうのか- | 松浦 淳介 氏 | 2023年12月号 |
| 日銀の政策は根本的に見直されるべき-中央銀行たる本来の金融政策の回復を- | 岩佐 充則 氏 | 2023年11月号 |
| 核抑止論という‶神話〟と核兵器の今日的課題-現実主義者の新しい核軍縮論- | 和田 修一氏 | 2023年11月号 |
| 日本の防衛関係費について-脅威を直視して防衛力そのものを論議せよ- | 徳地 秀士 氏 | 2023年10月号 |
| 野党分立と労働組合-全面対決型野党からの転換を- | 逢見 直人 氏 | 2023年10月号 |
| 議会解散の国際比較-解散は首相の「専権事項」でよいのか- | 石上 泰州 氏 | 2023年9月号 |
| 核兵器禁止条約について-NPTと相互補完的な関係の下で- | 佐藤 丙午 氏 | 2023年9月号 |
| 政治論争でのレトリックに注意を-集団に既成概念を押し付ける論法は要警戒だ- | 加藤 秀治郎 氏 | 2023年8月号 |
| 民主的労働運動と政治との関係-プラットフォーム型ネットワークの提唱- | 眞鍋 貞樹 氏 | 2023年8月号 |
| 支持基盤融解の時代に「独走」の日本維新の会-十三年超の生命力と「三つの壁」- | 塩田 潮 氏 | 2023年7月号 |
| ウクライナ戦争から考える日本の安全保障-日本にとっての教訓とインプリケーション- | 番匠幸一郎 氏 | 2023年6月号 |
| 反知性主義に食い物にされる地方自治-政治家女子48党が表した政治構造- | 眞鍋 貞樹 氏 | 2023年6月号 |
| 共産党内では何が許されないのか-松竹、鈴木氏除名事件- | 永山 博之 氏 | 2023年5月号 |
| 参議院の制度設計の諸問題-昨今の事象に対する処方箋はあるのか- | 小野 義典 氏 | 2023年4月号 |
| 二〇二三年統一地方選の焦点-「選挙ばなれ」進行のおそれ- | 井田 正道 氏 | 2023年4月号 |
| 防衛費対GDP比二%の迷走-ちぐはぐな防衛費の決定と政治的な混乱- | 和田 修一氏 | 2023年3月号 |
| Z世代の政治意識と政治参加-労組はどう若者と向き合うか- | 眞鍋 貞樹 氏 | 2023年2月号 |
| 両院制から参院の選挙制度を考える-「強い参院」では「ねじれ回避」が最重要- | 加藤秀治郎 氏 | 2023年2月号 |
| 岸田首相と山積する重要課題-宏池会政権の弱点が露になった- | 尾山 宏 氏 | 2023年1月号 |
| 次期戦闘機開発の経緯と展望-将来における空の戦闘を決める重大な選択- | 森本 敏 氏 | 2023年1月号 |
| 「国家」が問われた一年-二〇二三年の政治回顧- | 橋本 五郎 氏 | 2022年12月号 |
| 国政も地方も選挙制度を正そう-改革の先送りはやめるべきだ- | 加藤氏・眞鍋氏 | 2022年12月号 |
| 反撃能力と専守防衛-なぜ今変化が求められるのか- | 髙島 辰彦 氏 | 2022年11月号 |
| 宗教は政治に必要ないのか?-政治思想から政教分離を考える- | 清滝 仁志 氏 | 2022年11月号 |
| 共産党の戦略と野党共闘-二〇二二年参院選の分析- | 永山 博之 氏 | 2022年10月号 |
| 日本復活は見果てぬ夢に終わるのか?-先進民主主義国で暗殺はなぜ起きた- | 清滝 仁志 氏 | 2022年10月号 |
| 一票の格差と区割り改定-選挙区の安定と「地方の声」の激変緩和を- | 石上 泰州 氏 | 2022年9月号 |
| 二〇二二年参院選-続く低投票率、続く自民圧勝- | 井田 正道 氏 | 2022年9月号 |
| ロシアによるウクライナ侵攻と日本の政治-全体主義に対抗せよ- | 眞鍋 貞樹 氏 | 2022年8月号 |
| 沖縄の祖国復帰と学生運動-「日本」「沖縄」の連帯/離隔を求めた沖縄の若き学生達- | 芝田 秀幹 氏 | 2022年7月号 |
| 知事選挙における保守分裂-野党は分裂のチャンスを活かせ- | 石上 泰州 氏 | 2022年6月号 |
| ウクライナの次は、日本か台湾か?-日本よ、強い国家たれ!- | 仙頭 寿健 氏 | 2022年6月号 |
| 核共有と日本の安全保障政策-核の脅迫から日本を守る方策は何か- | 永山 博之 氏 | 2022年6月号 |
| 「野党第一党を」と叫ぶ日本維新の会の会の将来-「大阪発の国政政党」の生命力と変革力- | 塩田 潮 氏 | 2022年5月号 |
| 悔悟より自己陶酔の『左翼史』-池上彰・佐藤優対談『日本左翼史』(講談社現代新書)を検証する- | 清滝 、寺井、宮坂 氏 | 2022年5月号 |
| メディアと政治-より良い民主主義のために- | 佐藤 丙午 氏 | 2022年4月号 |
| 参院選を前に国政選挙の意味を考える-選挙区選挙はひどい制度だ- | 加藤秀治郎 氏 | 2022年3月号 |
| 知の改革者は出現するのか?-今こそ真の学術振興が必要である- | 清滝 仁志 氏 | 2022年3月号 |
| 二〇二一年総選挙における共産党-野党共闘路線はなぜ成果を出せないのか- | 永山 博之 氏 | 2022年2月号 |
| 外国人の参政権をどうするべきか-安全保障と多文化共生との両立を- | 眞鍋 貞樹 氏 | 2022年2月号 |
| 日本共産党と革命の方法論-「政治業界」の外からの新規参入を促せ- | 永山 博之 氏 | 2021年12月号 |
| 人権重視の経営促す法制の整備を-強制労働許さぬ対外姿勢を明確に- | 長谷川 秀行 氏 | 2021年12月号 |
| 日本政治における世襲-「政治業界」の外からの新規参入を促せ- | 石上 泰州 氏 | 2021年11月号 |
| いま全体主義をあらためて考える-自由な社会は個人の尊厳が基礎である- | 清滝 仁志 氏 | 2021年10月号 |
| 参議院の二十五年の怠慢を質す-参院選挙制度の行き詰まりが問うもの- | 加藤秀治郎 氏 | 2021年10月号 |
| 総選挙のポイント整理-コロナ選挙をみる眼- | 井田 正道 氏 | 2021年9月号 |
| 地方議会と議員のあるべき姿を目指して-議会内側からの考察- | 中道 育夫 氏 | 2021年9月号 |
| 総選挙で試される「危機の首相」と「危機的野党」-「機能しない政党政治」を克服できるか- | 塩田 潮 氏 | 2021年8月号 |
| こども庁構想への期待と懸念-子どもの命と育ちを助ける覚悟を問う- | 和泉 徹彦 氏 | 2021年7月号 |
| 二〇二一年の地方選挙の動向と課題-天下分け目の決戦の秋- |
石上、増田、 真鍋 氏 | 2021年7月号 |
| 東シナ海をめぐる日米協力-日本は中国に対峙する覚悟を持て- | 堂下 哲郎 氏 | 2021年6月号 |
| 憲法から見るコロナ感染防止対策-自粛要請は基本的人権の制限である- | 東 裕 氏 | 2021年6月号 |
| 総選挙の政策課題-一強「他弱」か野党ブロックか- | 石上 泰州 氏 | 2021年5月号 |
| 核兵器禁止条約はなぜできたか-禁止条約推進派の意図と戦略- | 永山 博之 氏 | 2021年5月号 |
| 核兵器禁止条約に日本も調印すべきか-政治では結果責任を最優先させよ- | 加藤秀治郎 氏 | 2021年4月号 |
| 「一強」下で苦戦が続く菅政権の命運-「四つの束縛」を乗り越えられるか- | 塩田 潮 氏 | 2021年3月号 |
| 核兵器禁止条約への前向き姿勢こそ日本の見識-真の橋渡し役の模索- | 渡邊 啓貴 氏 | 2021年3月号 |
| 核兵器禁止条約と日本の選択-核兵器禁止条約への加入は核兵器廃絶につながるのか- | 永山 博之 氏 | 2021年2月号 |
| ポスト大阪都構想の維新の会-維新の終焉?死闘の住民投票を巡る政治過程- | 永田 尚三 氏 | 2021年2月号 |
| 「共産党との選挙協力」で考えるべきこと-外国との比較、過去の教訓に学ぶ- |
加藤、増田、 梅澤 氏 | 2021年1月号 |
| 尖閣諸島問題と李登輝「沖縄メッセージ」-尖閣は日本の領土である- | 芝田 秀幹 氏 | 2021年1月号 |
| 大阪都構想の住民投票-大阪都構想の歩みと問題点- | 奥井 克美 氏 | 2020年12月号 |
| 安倍対露外交はなぜ失敗したか | 名越 健郎 氏 | 2020年11月号 |
| 安倍政権の平和安全法制と憲法改正 | 梅澤 昇平 氏 | 2020年11月号 |
| 何も動かなかった拉致問題 | 荒木 和博 氏 | 2020年11月号 |
| 安倍政権の対米外交と対アジア外交 | 和田 修一氏 | 2020年11月号 |
| 改革派の主張と行動-共産系と鎬を削った旧民社・同盟系- |
梅澤、清滝、 寺井 氏 | 2020年10月号 |
| 2020東京都知事選における共産党-共産党はどのように候補者を立てたのか- | 永山 博之 氏 | 2020年 9月号 |
| 「マンパワー創造社会」の構築で改革中道の結集を-再び政権交代可能な陣営の結集を構想する- | 河崎 健 氏 | 2020年 9月号 |
| 戦後憲法学の忘れもの-人権保障の前提にあるもの- | 東 裕 氏 | 2020年 8月号 |
| 〝政治観〟を共有する党へ-「体験的政党考」其の四- | 寺井 融 氏 | 2020年 8月号 |
| 民主社会主義の再構築に向けて-右でもなく、左でもない。新たな道- | 眞鍋 貞樹 氏 | 2020年 8月号 |
| 非核三原則を再検討せよ-「持ち込ませず」は不明確- | 佐藤 昌盛 氏 | 2020年 7月号 |
| 国家的危機と安倍「自公」政研-「ウィズ・コロナ」「ポスト・コロナ」を担えるか- | 塩田 潮 氏 | 2020年 7月号 |
| 社会思想をとらえ、新しい社会思想を模索する-「新自由主義」と「ポピュリズム」を超えて- | 谷藤 悦史 氏 | 2020年 7月号 |
| 「近隣諸国条項」時代に戻った教科書検定-つくる会教科書不合格と中、韓への忖度- | 皿木 喜久 氏 | 2020年 6月号 |
| コロナ感染が突き付けた日本の危機管理-防疫(感染症対策)と緊急事態条項- | 濱口 和久 氏 | 2020年 6月号 |
| 自治体首長直接選挙制の成り立ちと課題-憲法改正への提言- | 雨倉 敏廣 氏 | 2020年3月号 |
| 首里城再建と「万国津梁」の精神-沖縄神社拝殿だった首里城正殿- | 芝田 秀幹 氏 | 2020年3月号 |
| 日本共産党第28回党大会-綱領一部改定の意味を検討する- | 永山 博之 氏 | 2020年3月号 |
| 日本型「同一労働同一賃金」の始動-「働き方改革」の第2弾、4月から改正法施行- | 熊谷 謙一 氏 | 2020年3月号 |
| 超長期の安倍政権に陰りも-総選挙と歴史的実績づくりが焦点- | 塩田 潮 氏 | 2020年1月号 |
| 調整型政治から改革型政治へ | 寺井 融 氏 | 2020年1月号 |
| 「岸破義信」から「河泉敏信」へ-加速する安倍後継争い- | 丹羽 文生 氏 | 2019年12月号 |
| 消費増税に政権はなぜ手こずるのか-持続可能な社会保障制度になったのか- | 曽根 泰教 氏 | 2019年12月号 |
| 投票率低下の現状と対策-若者を投票に導くには- | 岡田 陽介 氏 | 2019年11月号 |
| 2019年参院選における共産党-野党共闘における行動と戦略- | 永山 博之 氏 | 2019年11月号 |
| ホルムズ海峡危機とわが国の対応-今こそ国家として健全な常識論で語ろう- | 堂下 哲郎 氏 | 2019年10月号 |
| 事実をおさえて憲法を語ろう-関係者の証言を記録し、議論に活- | 西 修 氏 | 2019年10月号 |
| 皇位継承問題をめぐる論点Q&A-皇位継承の危機を考える- | 門松 秀樹 氏 | 2019年10月号 |
| 選挙の時こそ政策論議を-戸別訪問と政策討論会の自由化- | 眞鍋 貞樹 氏 | 2019年9月号 |
| .日米、夏が終わっても終わらない宿痾-G20サミットが残したもの- | 松尾 圭介 氏 | 2019年9月号 |
| 正念場を迎えた安倍外交-その成果と課題を探る- | 丹羽 文生 氏 | 2019年8月号 |
| 「日本」・「沖縄」・ナショナリズム-「沖縄」に見る「日本」- | 芝田 秀幹 氏 | 2019年7月号 |
| なぜ維新の会は大阪で強いのか?-大阪ローカリズムはそれでも維新を選ぶ- | 永田 尚三 氏 | 2019年7月号 |
| 日韓軋轢の深淵をたどる-進歩主義の遡及史観- | 倉田 秀也 氏 | 2019年6月号 |
| 野党外交の光と影-「体験的政党考」其の二- | 寺井 融 氏 | 2019年6月号 |
| 地方自治は機能不全に陥っていないか-治自体改革の本質をさぐる- | 片山 善博 氏 | 2019年5月号 |
| 政党政治の刷新モデルを求めて-歴史に学び、現代に生かす- | 加藤秀治郎 氏 | 2019年3月号 |
| 異質な党が主導する政治を正せ-「体験的政党考」其の一- | 寺井 融 氏 | 2019年2月号 |
| 「安倍改憲」と野党結集の行方-焦点は参院選・衆参同日選はあるか- | 塩田 潮 氏 | 2019年1月号 |
| フランスに学ぶ中道政党躍進の条件-中位投票者の厚みと既成政党の凋落- | 増田 正 氏 | 2018年12月号 |
| 選挙ポスターと政治家リクルート-候補者の笑顔は票につながるのか- | 浅野 正彦 氏 | 2018年10月号 |
| 憲法九条での論戦を期待する-安倍提案に各戦力はどう向かうか- | 佐瀬 昌盛 氏 | 2018年9月号 |
| どうすれば野党は躍進できるか?-仏英独伊の事例から考える野党のあり方- | 池谷 知明 氏 | 2018年9月号 |
| 「安倍一強」を相手にして-制度改革と副作用の関係- | 曽根 泰教 氏 | 2018年8月号 |
| 参院選での連合候補の課題-生活者の安心へのニーズに対応せよ- | 真下 英二 氏 | 2018年8月号 |
| マルクスの呪縛-マルクス主義の残したものとその評価- | 永山 博之 氏 | 2018年7月号 |
| 地方治自体改革の論点-国政、都政から得た教訓- | 中村 祐司 氏 | 2018年7月号 |
| 自民党憲法改正素案を評する-より精選された案文へ- | 西 修 氏 | 2018年6月号 |
| 政党が担うべきネット戦略とは-継続的・組織的にネットと対峙せよ- | 細貝 亮 氏 | 2018年6月号 |
| 保守とリベラルの黄昏-先進国にふさわしい成熟した政治論議を- | 清滝 仁志 氏 | 2018年5月号 |
| 第4次産業革命が労働分野に及ぼす影響と労使の課題-AI・IoT等の新技術の働き方へのインパクト | 熊谷 謙一 氏 | 2018年3月号 |
| 「ポピュリズム」が民主主義にもたらす脅威を理解する-求めれれる政党改革と政治制度改革- | 谷藤 悦史 氏 | 2018年3月号 |
| 日本政治とポリュリズム、そして対応策-政党とメディアは体質を変えよ- | 加藤秀治郎 氏 | 2018年2月号 |
| 日独の新人女性議員の90年代以降の特徴-比較から見えてくる傾向と問題- | 新川 匠郎 氏 | 2018年2月号 |
| 安倍長期政権と混迷野党を占う-宿願の改憲が最大の焦点- | 塩田 潮 氏 | 2018年1月号 |
| 繰り返される「熱狂なき自民圧勝」-2017年総選挙- | 井田 正道 氏 | 2018年1月号 |
| 地方選挙の実情と課題-地方議員なり手不足問題を考える- | 増田 正 氏 | 2018年1月号 |
| メルケル首相の続投がほほ決定-2017年ドイツ連邦議会選挙総括- | 河崎 健 氏 | 2017年12月号 |
| 国際情勢の変化の中での日韓認識差-相互の認識における相違の根源- | クックジュンホ氏 | 2017年12月号 |
| ドイツでポピュリスト政党は成功できるのか-制度の壁は厚いが、ポリュリズム台頭は不可避- | 河崎 健 氏 | 2017年11月号 |
| 衆議院の解散とその制度について-制限の必要性と方途を考える- | 荒邦 啓介 氏 | 2017年11月号 |
| 「削る」改憲から始めよ-成文化の意義と「加憲」の前にやるべきこと- | 池田 実 氏 | 2017年11月号 |
| 日本共産党の対外党関係-「自主独立」路線の原因と結果- | 永山 博之 氏 | 2017年10月号 |
| 憲法9条改正の必要性とリスク-安倍首相は「戦後レジュームからの脱却」を放棄したのか- | 東 裕 氏 | 2017年10月号 |
| フレンチ・ポピュリズムの正体-マクロンの成功と失敗- | 増田 正 氏 | 2017年10月号 |
| 自衛隊の憲法上の地位明確化規定導入の方法論 | 松浦 一夫 氏 | 2017年9月号 |
| 現在政治を覆う「ポピュリズム」を解き明かす-現代「ポピュリズム」の定義をめぐって- | 谷藤 悦史 氏 | 2017年9月号 |
| 米中朝日の政治経済を読む-トランプ政権は無力な中国の対北抑制をなぜ容認するのか- | 田村 秀男 氏 | 2017年8月号 |
| 私の憲法9条改正案-自衛隊の存在を憲法に明記せよ- | 西 修 氏 | 2017年8月号 |
| 世論調査から見た安倍政権-高支持率の原因を探る- | 井田 正道 氏 | 2017年7月号 |
| 正念場のふるさと納税-返礼品規制で競争過熱収まるか- | 丸山 実子 氏 | 2017年7月号 |
| 朝鮮半島情勢と日本の安全-大国思惑と有事に備えた国民保護- | 浜谷 英博 氏 | 2017年6月号 |
| メディアとの闘い方は安倍首相に聞け-トランプ米大統領が学べる教訓- | 田北真樹子 氏 | 2017年5月号 |
| 地方自治の画一性-画一性の見直しと憲法論議の必要性 | 荒邦 啓介 氏 | 2017年5月号 |
| 政党政治の劣化をどう防ぐか-「トランプ現象」「小池新党」の背景- | 塩田 潮 氏 | 2017年4月号 |
| 政治権力とメディアの攻防と現況-国民にとってあるべき姿とは- | 中井 孔人 氏 | 2017年3月号 |
| 沖縄問題の真相と今後の対策-政府、国民は沖縄問題に真剣に取り組むべき- | 恵 隆之介氏 | 2017年2月号 |
| 日本共産党と選挙-変わる社会、変わらない党 | 永山 博之 氏 | 2017年2月号 |
| 日本政治の「力量」が試される-日本の政治はどこに向かうのか- | 岩井 奉信 氏 | 2017年1月号 |
| 日本共産党の組織と政策-「誤りを犯さない」党の内実- | 永山 博之 氏 | 2016年12月号 |
| 憲法をめぐる「名言」と「迷言」-態度未定者に向けて巧みに発信しよう- | 加藤秀治郎 氏 | 2016年12月号 |
| 特集:議員内閣制における党首任期制-党首選出は日本政治の鏡- | 清滝 仁志 氏 | 2016年11月号 |
| 特集:議員内閣制における党首任期制-民主制比較の観点から- | 宮崎 隆 氏 | 2016年11月号 |
| 特集:議員内閣制における党首任期制-英国:任期はないが、党首選は毎年可能- | 高安 健将 氏 | 2016年11月号 |
| 特集:議員内閣制における党首任期制-フランス:任期は大統領選に連動- | 増田 正 氏 | 2016年11月号 |
| 特集:議員内閣制における党首任期制-ドイツ:頻繁な選挙だが、長期政権- | 河崎 健 氏 | 2016年11月号 |
| 特集:議員内閣制における党首任期制-イタリア:特異な首相・特異な政党- | 池谷 知明 氏 | 2016年11月号 |
| 特集:議員内閣制における党首任期制-カナダ:党首選は長期戦- | 清滝 仁志 氏 | 2016年11月号 |
| 動くのか、北方領土問題-12月15日、山口での日露首脳会談- | 松尾 圭介 氏 | 2016年11月号 |
| 憲法をめぐる世論を考える-戦略・戦術を練って対応せよ- | 加藤秀治郎 氏 | 2016年11月号 |
| 日本共産党の過去と現在-「革命党」がたどった九十四年の歴史とその結果- | 永山 博之 氏 | 2016年10月号 |
| 憲法学者はなぜ緊急事態の立憲化を嫌うのか | 東 裕 氏 | 2016年10月号 |
| 参院選と今後の政治的展望-すれ違いが目立つ争点や論戦 | 曽根 泰教 氏 | 2016年9月号 |
| 国民投票の「怖さ」-イギリスEU離脱国民投票の教訓- | 池谷 知明 氏 | 2016年9月号 |
| 2016春季賃金交渉の動向-特徴と今後の課題 | 荻野 登 氏 | 2016年8月号 |
| 東京都知事の選挙制度を改革すべきではないか-予備選挙と選挙人制度の検討- | 眞鍋 貞樹 氏 | 2016年8月号 |
| 熊本地震と危機管理-緊急事態条項の必要性と諸課題- | 浜谷 英博 氏 | 2016年7月号 |
| 憲法を巡る世論の動向-読売新聞の世論調査から- | 寉田 知久 氏 | 2016年6月号 |
| 共産党の護憲のまやかし-憲法と安全保障政策のご都合主義の歴史- | 梅澤 昇平 氏 | 2016年6月号 |
| 明治憲法下の戒厳から「緊急事態条項」を考える-国家緊急権論の「かなめ」の再認識- | 荒邦 啓介 氏 | 2016年6月号 |
| 国連委員会で日本が「慰安婦」説明-動き始めた政府と変わらない朝日新聞- | 田北真樹子 氏 | 2016年5月号 |
| 緊急事態条項導入は立憲体制の破壊か補完か-独裁の不安を煽る非常識- | 松浦 一夫 氏 | 2016年4月号 |
| 「テロの時代」をどう捉えるべきか – クール・ダウンの必要性 | 有賀 誠 氏 | 2016年3月号 |
| 政権奪還へ民主党は「責任政党」を貫け – 批判にとどまらず、説得力ある対案を | 關田 伸雄 氏 | 2016年3月号 |
| 安全保障関連法案成立後の展望と課題 – 対外情報機関の設立と領域警備法の制定 | 山崎 元泰 氏 | 2016年2月号 |
| 安倍内閣の高支持率を読み解く – 歴代内閣と世論調査 | 寉田 知久 氏 | 2016年2月号 |
| 新年の日本政治はどうなるか – 野党も弱いが、与党にも難問 | 曽根 泰教 氏 | 2016年1月号 |
| 新安保法制成立は何を教えるか – 反省も必要だが、時の経過で定着も | 佐瀬 昌盛 氏 | 2015年12月号 |
| 民主は共産の罠にかかるのか – 共産党の古い「統一戦線」戦法を見抜け | 梅澤 昇平 氏 | 2015年12月号 |
| 18歳選挙権で投票率や政治参加は上昇するか | 河野 啓 氏 | 2015年11月号 |
| 地方自治の原点と議会の存在 – 自主組織権を核とした憲法へ | 富井 幸雄 氏 | 2015年11月号 |
| 岐路にさしかかる安倍自民党 – 安保法成って「下り坂」の可能性も | 塩田 潮 氏 | 2015年10月号 |
| ポパーの民主制論と比例代表制批判 – 「流血なき政権交代」という分岐点 | 荒邦 啓介 氏 | 2015年10月号 |
| 非製造業における組合から見た労働力問題 – 魅力ある職場作りを | 労働力研究委員会 | 2015年9月号 |
| 労働力人口減少と生産性 – グローバル化を通じた生産効率の向上を | 大岩雄次郎 氏 | 2015年8月号 |
| 派遣労働法改正をめぐる理想と現実 – 「働く現場」をふまえた立案へ | 梅崎 修 氏 | 2015年8月号 |
| 安倍首相の訪米と今後の外交課題 – 正念場を迎える近隣外交と俯瞰外交 | 和田 修一氏 | 2015年7月号 |
| 大都市の地方自治制度改革 – 「地方自治の空洞化」を防ぐために | 眞鍋 貞樹 氏 | 2015年7月号 |
| 日本漁業を成長産業に転換するために改革を進めよ | 野坂 美穂 氏 | 2015年7月号 |
| わが国における男女共同参画の進展状況 – 主要先進国の男女共同参画 | 萩原 里紗 氏 | 2015年7月号 |
| 2015年統一地方選挙と自治制度の今後 – 地方政治への信頼回復は可能か | 真下 英二 氏 | 2015年6月号 |
| 植村訴訟における「言論と裁判」 – 訴訟よりも言論で争うべき問題 | 高池 勝彦 氏 | 2015年5月号 |
| 労働市場に起こっている変化と問題点 – 労働力の逼迫は今後も続く | 川野辺裕幸 氏 | 2015年5月号 |
| 設備投資を伴った転換は未だ – 過渡期にさしかかる製造業の国内回帰 | 堤 政雄 氏 | 2015年4月号 |
| 新たな年功型雇用システムの構築を – 広がる非正規雇用の問題点 | 大岩雄次郎 氏 | 2015年4月号 |
| 地方議会改革は課題山積み状態 - 地方自治の理念は曖昧なまま | 谷藤 悦史 氏 | 2015年3月号 |
| 意思決定の仕組み見直しが必要だ - 消費税延長後の財政再建を考える | 小峰 隆夫 氏 | 2015年3月号 |
| 労働力人口減少に歯止めを - 限られた資源を最大限に活かせ | 大岩雄次郎 氏 | 2015年3月号 |
| 「四分の一デモクラシー」と四分の三の「民意」 - 2014年のサイレント・マジョ・・ | 秋本 富雄 氏 | 2015年2月号 |
| 始まった地方議会変化の試み - 議会基本条例は改革の切り札になり得・・・ | 中村 祐司 氏 | 2015年2月号 |
| 外国人労働者をどう受け入れるか - ハンディキャップがペナルティとならない・・・ | 萩原 里紗 氏 | 2015年2月号 |
| 地方選挙の仕組みを改めよ - 規制撤廃で選挙の活性化を図れ | 増田 正 氏 | 2015年1月号 |
| 地方議会に予算提出権を - 政策の陶冶の実践通じ本物に | 眞鍋 貞樹 氏 | 2014年12月号 |
| 立憲主義という言葉に惑わされるな - 憲法改正論議を封じる論議であっては・・・ | 浅野 善治 氏 | 2014年12月号 |
| 一息ついたままでは困る - 急所は都道府県レベルでの選挙制度改革 | 加藤秀治郎氏 | 2014年11月号 |
| 居住要件はずせば改善は可能 - どうすれば地方議員の資質向上ができるのか | 増田 正 氏 | 2014年10月号 |
| 知事職はどうあるべきか -知事の暴走を止めるため地方議会の政党政治・・・ | 田村 秀 氏 | 2014年10月号 |
| ようやく一歩踏み出した - 解体的な改革案突きつけられた農協 | 山下 一仁 氏 | 2014年7月号 |
| 政党の首長発掘力の改善は可能か - 地方政治と直接民主主義の関係 | 河崎 健 氏 | 2014年5月号 |
| 揺るぎない資源・エネルギー政策を - 是非論に偏りすぎる原発問題の動向 | 谷口 洋志 氏 | 2014年4月号 |
| 裁判官は司法権を逸脱しないように - 政治闘争としての裁判をどう裁くか | 髙池 勝彦 氏 | 2014年3月号 |
| 地方税認知度の低さが問題 - 消費税と地方財政の関係 | 西川 雅史 氏 | 2014年3月号 |
| 安倍政権--首相支配の復活 - 多数安定下におけるリーダーシップ | 高安 健将 氏 | 2014年2月号 |
| 「決戦の2016年」へ第1ステージ - 弱体野党の行方は定まらず | 塩田 潮 氏 | 2014年1月号 |
| 感情論から冷静な国益判断へ - 原発の必要性と日本の安全保障 | 山崎 元泰 氏 | 2014年1月号 |
| 地方と国--何が必要か - 財源論から自治体のあり方を変える | 真下 英二 氏 | 2013年12月号 |
| 日独連立政権考 - 政権構想と民意の反映 | 遠藤 浩一 氏 | 2013年11月号 |
| 電源構成の基本方針を示せ - 原子力ゼロ後のエネルギー事情 | 村上 朋子 氏 | 2013年11月号 |
| 「参加」と「協働」促進が重要 - ネット選挙運動解禁の本当の意義 | 矢尾板俊平 氏 | 2013年11月号 |
| 体験的”政党”強化のすすめ | 寺井 融 氏 | 2013年10月号 |
| 国家主権と政治問題への無理解 - 野中広務の政治意識の本質的な問題点 | 袴田 茂樹 氏 | 2013年10月号 |
| 二極ブロック間競争へ - 「一強多弱」時代の野党とは | 吉田 徹 氏 | 2013年9月号 |
| 教育プログラム開発が必要 - なぜ若者は投票に行かないのか | 浅野 正彦 氏 | 2013年9月号 |
| 憲法改正発議要件の緩和は望ましい - 憲法九六条改正「反対」論に異議あり | 池田 実 氏 | 2013年8月号 |
| 劇場型政治の限界 - 民主主義が機能する社会へ | 塩田 潮 氏 | 2013年8月号 |
| 雇用対策の効果未だ見えず - 高い若年失業率に悩むフランス | 戸田 淳仁 氏 | 2013年8月号 |
| 国民のためになる選挙制度は何か - ケンゼル、シュンペーター、ポパーの論争点 | 雨倉 敏廣 氏 | 2013年7月号 |
| 衆・参選挙制度大改革が必要だ - 衆・小選挙区制、参・比例代表制に | 中野 邦観 氏 | 2013年7月号 |
| 「一票の格差」をどう考えるか - 国民の利益にかなう選挙制度を | 池田 実 氏 | 2013年6月号 |
| 喫緊の課題と根幹の論議をわけよ - 選挙制度改革はできることから急げ | 矢尾板俊平 氏 | 2013年6月号 |
| 六十五歳定年社会がやって来る - 経済動向をみきわめ、労使で真剣な論議を | 島西 智輝 氏 | 2013年5月号 |
| まずは九六条の改正から - 国民の憲法意識は現実的になった | 西 修 氏 | 2013年5月号 |
| 政権交代後の備えなかった - 民主党政権-失敗の本質 | 西田 睦美 氏 | 2013年3月号 |
| 政策の説明と調整の段取りでつまずいた - 民主党政権の経済政策 | 中里 透 氏 | 2013年3月号 |
| 政策本位の政治の実現を - 得票、政権、政策の間で揺れる政党 | 日野 愛郎 氏 | 2013年2月号 |
| 多かった「棄権」の選択 - 総選挙結果から何が見えたか | 若山 将実 氏 | 2013年2月号 |
| 政治の安定に何が必要か - 新しい政権に求められるものとは | 永久 寿夫 氏 | 2013年1月号 |
| 問われる「同化する力」 - 明治期政治家たちと今の政治家 | 小川原正道 氏 | 2013年1月号 |
| 二つの定年—40歳と65歳 - 40代以降のキャリア設計 | 梅崎 修 氏 | 2013年1月号 |
| 歳出の抑制ルールが必要だ - 消費税増税後に残された課題は何か | 宮崎 智視 氏 | 2012年10月号 |
| 日本は議院内閣制か? - ねじれ国会と日本の政治システム | 高安 健将 氏 | 2012年9月号 |
| 第三者機関が適地を選定せよ - 原発に国はこれまで以上の責任負担を | 西川 雅史 氏 | 2012年9月号 |
| 根本はキリスト教的人道主義 - 今も生きている鈴木文治の精神 | 芳賀 清明 氏 | 2012年8月号 |
| 惟一館なくして友愛会なし - 日本ユニテリアン協会と友愛会発足 | 土屋 博政 氏 | 2012年8月号 |
| 式典やパーティーなど多彩な企画 - 友愛会創立100周年の記念行事 | 記念する会 | 2012年8月号 |
| 二大政党への不満が躍진要因 - 第三党の影響力とその限界 | 若山 将実 氏 | 2012年7月号 |
| 徹底した政策吟味で馬脚を暴け - テレビ政治の申し子「大阪維新」 | 加藤秀治郎 氏 | 2012年6月号 |
| 漸進的アプローチが現実的 - まずは基本法を制定し改憲を待つ | 松浦 一夫 氏 | 2012年6月号 |
| 日本で「国債暴落」の可能性は低い - 安定消化に向け歳出と歳入の一体改革を | 中里 透 氏 | 2012年6月号 |
| 比例代表の部分を全国配分に - 選挙制度改革を模擬実験で検証する | 矢尾板俊平 氏 | 2012年5月号 |
| 列挙・オープンソース型の危うさ - 大阪維新の会「維新八策」の経済政策 | 中村 まづる 氏 | 2012年5月号 |
| 脱「政局」の政治をめざして - 「政局」から考える日本政治の課題 | 池谷 知明 氏 | 2012年4月号 |
| 総選挙・政界再編は必至 - まもなく危険水域に突入する今年の政局 | 加藤 清隆 氏 | 2012年3月号 |
| 都市力の強化は国家的急務 - 大阪ダブル選挙は何を意味したか | 真下 英二 氏 | 2012年3月号 |
| 業界に応分負担の経済的手法を - 進まない温暖化対策の問題点 | 松本 茂 氏 | 2012年3月号 |
| 典範改正は皇統の歴史を踏まえて - 世界の王室と日本の皇室を比べて | 石川 水穂 氏 | 2012年3月号 |
| 政権交代だけが至上命題か - 党刷新が進まない野党・自民党 | 高安 健将 氏 | 2012年2月号 |
| 制度より合意形成能力を磨け - 民主党の政策決定過程と政治文化 | 飯田 政之 氏 | 2012年2月号 |
| 逆張りと無理筋だった政策群 - 政権交代で政策はどのように変わったか | 西川 雅史 氏 | 2012年2月号 |
| 不退転の「覚悟と段取り」はあるのか - 2012年の日本政治を見通す | 橋本 五郎 氏 | 2012年1月号 |
| 地域政党は中央政治に影響を与えるか - 歓迎面あるが民主政崩壊の・・・ | 眞鍋 貞樹 氏 | 2012年1月号 |
| 震災後の課題はライフチャンス再生 - ダーレンドルフの改革思想と日本 | 檜山 雅人 氏 | 2011年12月号 |
| 現代に求められる『廃藩置県』の発想 - 大阪ダブル選挙と大震災が・・・・・ | 矢尾板俊平 氏 | 2011年12月号 |
| いまだ「仏作って魂入れず」 - マニフェスト政治の功罪を検証する | 永久 寿夫 氏 | 2011年11月号 |
| 綱領は政党の要件か - 各国の政党と綱領の関係を比較する | 池谷 知明 氏 | 2011年11月号 |
| 財政再建の実効性確保が課題 - 新政権の経済政策・財政運営の展望 | 中里 透 氏 | 2011年11月号 |
| 振り子で終わるか救世主になるか - 新指導者・野田佳彦論 | 塩田 潮 氏 | 2011年10月号 |
| 民主党の危うい人権侵害救済構想 - 基本方針の基本的問題点を探る | 西 修 氏 | 2011年10月号 |
| 財政破綻は起こるのか - 財政運営と予算の枠組みを考える | 鷲見 英司 氏 | 2011年10月号 |
| グリーンジョブをグッドジョブに - AFL-CIOの新たな雇用運動 | 谷口 洋志 氏 | 2011年10月号 |
| 「決断するエリート」の養成が必要 - 緊急事態法制の整備と人づくり | 加藤秀治郎 氏 | 2011年9月号 |
| 民主党は立ち直れるのか - 政権運営と政策運営の問題 | 曽根 泰教 氏 | 2011年9月号 |
| 復興案で「この国のかたち」を考える - 「減災」「財源」など興味深い論点 | 有賀 誠 氏 | 2011年9月号 |
| 退陣後も状況は変わらない - 菅政権の1年は何だったのか | 岩井 奉信 氏 | 2011年8月号 |
| 衆議院の選挙制度改革 - 一人別枠方式廃止問題を考える | 岡田 浩 氏 | 2011年8月号 |
| 際立った民主党の当選率低下 - 統一地方選結果は何を示したか | 増田 正 氏 | 2011年7月号 |
| 管理方法自体が危機的状況だった - 国家緊急事態に政治はどう対処したか | 浜谷 英博 氏 | 2011年6月号 |
| 復興は地方分権の試金石 - 震災を逆手に取って課題解決の好機に | 川野辺裕幸 氏 | 2011年6月号 |
| 地方による地方のための復興を - 果たして復興構想会議は期待できるか | 河村 和徳 氏 | 2011年6月号 |
| 矛盾と限界を抱えたTPP - 日本の通商政策は転換期を迎えている | 吉野 文雄 氏 | 2011年6月号 |
| 生活再建が産業再生への道筋 - 地域の産業復興と雇用確保をどうするか | 関谷 登 氏 | 2011年6月号 |
| 「頼りになります、赤帽さん」 - 労働組合のボランティアは続く | 編 集 部 | 2011年6月号 |
| 新たな形の企業関与を模索せよ - 今後の人材育成システム改革の要件 | 中島 正人 氏 | 2011年6月号 |
| 司法の民主化は緊急の課題 - 政治の基本原理-国民主権と司法権 | 堀江 湛 氏 | 2011年5月号 |
| 参議院の選挙制度をどう変えるのか - 検討中の改革四案を採点する | 加藤秀治郎 氏 | 2011年3月号 |
| 地方自治は揺籃期に突入した - 統一地方選で問われるのは何か | 中村 祐司 氏 | 2011年3月号 |
| 労働需要を見据えた計画を - 子どもの養育に必須な要因と現状 | 佐藤 晴彦 氏 | 2011年3月号 |
| ローカルパーティー出現と二元代表制 - 統一地方選における地方政治の課題 | 廣瀬 克哉 氏 | 2011年2月号 |
| 財政再建の必要性を直視することが肝要 - 民主党税制改正提言の論点 | 西川 雅史 氏 | 2011年2月号 |
| またもや「就職氷河期」の再来か - 厳しさ増す若年者の雇用・就職の現状 | 荻野 登 氏 | 2011年2月号 |
| 現状突破する五の道 - 「死に体」の苦境続く菅政権 | 塩田 潮 氏 | 2011年1月号 |
| 職務を定めた無期雇用契約を - 「ジョブ型正社員制度」が二極化防ぐ | 濱口桂一郎 氏 | 2010年11月号 |
| 待ったなしの参院改革 - 国会のモデルは英国型か米国型か | 加藤秀治郎 氏 | 2010年12月号 |
| 経済対策と予算の内容を審議せよ - 22年度補正予算批判を検証する | 谷口 洋志 氏 | 2010年12月号 |
| 議会制度120年を振り返る - 帝国議会以来の変遷から何を汲み取るか | 成田 憲彦 氏 | 2010年11月号 |
| 二元代表制自治への根源的問い - 名古屋の市長と議会に何が起こったのか | 池田 千晶 氏 | 2010年11月号 |
| 時限付き大連立でねじれ打開を - 下手な政界再編は一党優位への回帰 | 加藤秀治郎 氏 | 2010年10月号 |
| 勝者なき戦いだった参院選 - 「寅年・中間」の選挙サイクルから見る | 日野 愛郎 氏 | 2010年9月号 |
| 無駄の排除と効率行政の徹底を - 宮城県に見る自治体経営の実際 | 藤原 範典 氏 | 2010年9月号 |
| 「安い労働力」求める進出に限界 - 中国沿海部賃上げストライキの背景 | 金 堅敏 氏 | 2010年9月号 |
| 労働需要の二極化と大学改革 - 若者の雇用問題にどう対処するか | 中島 正人 氏 | 2010年9月号 |
| 座りなおしてじっくり話し合いを - 普天間基地問題にどう対応するか | 森本 敏 氏 | 2010年8月号 |
| 日本政治を可視化せよ - ねじれ国会を迫られた菅政権の課題 | 岩渕 美克 氏 | 2010年8月号 |
| 歳出削減・税制改革をセットで - ギリシャ財政問題がもたらした教訓 | 矢尾板俊平 氏 | 2010年8月号 |
| 初動の封じ込めに失敗 - 口蹄疫パニック、政治主導機能せず | 小田 一仁 氏 | 2010年8月号 |
| 世界の流れと歴史踏まえた政治を - 鳩山政権の蹉跌と「新しい公共」 | 谷藤 悦史 氏 | 2010年7月号 |
| 参議院選挙に向けての政策提言 | 政策提言研究委員会 | 2010年7月号 |
| 国民の期待は「根こそぎ改革」 - 危険性はらむ民主党の財政政策 | 塩田 潮 氏 | 2010年6月号 |
| ツケを後代に回さなかったか - 事業仕分けの成果を検証する | 大山 耕輔 氏 | 2010年6月号 |
| マン・ツー・マンで継続的に支援 - イギリスの若年雇用政策とその特徴 | 樋口 英夫 氏 | 2010年6月号 |
| 「モジュール型」の働き方を柱に - ワーク・ライフ・バランスと労働時間改革 | 鶴 光太郎 氏 | 2010年6月号 |
| 巧妙化するレトリックに対応を - 「護憲」団体と汚染される情報環境 | 加藤秀治郎 氏 | 2010年5月号 |
| 「春闘」はどこへ行くのか - 今年の展開から、再生への道を探る | 久谷興四郎 氏 | 2010年5月号 |
| 保守主義の理念持ち込んだ - 自民党は新綱領でよみがえるか | 梅澤 昇平 氏 | 2010年4月号 |
| 縮む高卒者の新卒採用市場 - 第二のロスジェネ生まない政策 | 荻野 登 氏 | 2010年4月号 |
| 勝負は夏の参議院選挙 - 鳩山政権の「連立」をどう見るか | 加藤秀治郎 氏 | 2010年3月号 |
| 「日本再生」のトリガーとせよ - 事業仕分けの明と暗 | 永久 寿夫 氏 | 2010年3月号 |
| 何とか及第点というところ - 2010年度政府予算の通信簿 | 児玉 平生 氏 | 2010年3月号 |
| 決断を秩序立てて重ねよ - 見えてきた民主党政権運営の課題 | 飯尾 潤 氏 | 2010年2月号 |
| 税源配分の見直しと自治体財政の監視 - 民主党に期待する地方分権改革 | 石上 泰州 氏 | 2010年2月号 |
| 税と社会保障の一体化は不十分 - 民主党の税制政策を検証する | 飯島 大邦 氏 | 2010年2月号 |
| 予算配分には国民の支持が必要だ - 日本の科学技術政策と戦略 | 井川陽次郎 氏 | 2010年2月号 |
| 大・中規模空港の民営化を進めよ - 日本の空港産業化は実現できるか | 石井 伸一 氏 | 2010年2月号 |
| 政局は参院選での結果次第 - 2010年の国内政治を展望する | 平野 貞夫 氏 | 2010年1月号 |
| ネット選挙と戸別訪問 - 公職選挙法の改正を考える | 岡田 浩 氏 | 2010年1月号 |
| 問題は長期失業者・再就職困難者 - 緊急雇用対策の効き目はあるか | 小林 良暢 氏 | 2010年1月号 |
| 鳩山流「抗米」外交が心配だ - カギ握る日本経済の勢い | 伊奈 久喜 氏 | 2009年12月号 |
| 有効だった「脱相乗り」と県議擁立 - 民主党政権と地方政治の変化を見る | 河村 和徳 氏 | 2009年12月号 |
| 自民党は正攻法で再生を - 二党制にはよきライバルが必要だ | 加藤秀治郎 氏 | 2009年12月号 |
| 特別企画 政権運営は国家戦略室と行政刷新会議? - 日英の内閣補佐機構に・・・ | 谷藤 悦史 氏 | 2009年11月号 |
| 特別企画 グローバルな課題に対処も期待 - 米国は、新政権の対米政策をどう読ん・・・ | 浅川 公紀 氏 | 2009年11月号 |
| 特別企画 健全化と経済成長の両立を目指せ - 財政運営では中・長期的見通しが必要 | 大岩雄次郎 氏 | 2009年11月号 |
| 特別企画 「人事・運営に不介入、政策は是々非々」で - 労働組合は民主党政権と・・・ | 笹森 清 氏 | 2009年11月号 |
| 不満と期待が生んだ政権交代 - 2009年総選挙を振り返る | 池谷 知明 氏 | 2009年10月号 |
| 民主党の分権政策は具体性が足りない - 地域主権にふさわしい中味は十分か | 荒田 英知 氏 | 2009年9月号 |
| 総選挙後の新政権への提言 | 政策提言研究委員会 | 2009年9月号 |
| 政治とカネと検察と - 違法献金事件と自浄作用の必要性 | 岩井 奉信 氏 | 2009年8月号 |
| 脱「正社員クラブ」は実現するか - 非正規雇用問題に直面する労働運動 | 荻野 登 氏 | 2009年8月号 |
| 失われゆく政治指導者への信頼 - 麻生政権にみる権力とそのコントロール | 高安 健将 氏 | 2009年7月号 |
| 財政健全化の判定には確証がもてない - 平成大合併後の地方財政の問題点 | 原田 博夫 氏 | 2009年7月号 |
| 労働需給の減少が若者を直撃する - 景気後退期における大学生の職探し | 梅崎 修 氏 | 2009年7月号 |
| 政党支持率は何を物語るか - 07年参議院選挙の前後で劇的に変化した | 井芹 浩文 氏 | 2009年6月号 |
| 国政に影響する地方選の行方 - 争点は財政破綻・合併効果・不況の三つ | 佐々木信夫 氏 | 2009年6月号 |
| 大合併で自治体の役割は変わったか - 日米中と比較した地方の役割と歳出 | 谷口 洋志 氏 | 2009年5月号 |
| 小沢代表続投は吉か凶か - 自らの手による早期解散めざす麻生首相 | 加藤 清隆 氏 | 2009年4月号 |
| 東国原・橋下両タレント知事の功罪 - 首長のあり方と地方政治の展望 | 岩井 奉信 氏 | 2009年4月号 |
| 雇用維持にワークシェアリング - 欧州は積極推進、日本でも導入論が浮上 | 小山内康之 氏 | 2009年4月号 |
| 早くマニフェスト選挙の実施を - 予算後追加経済対策で何が重要か | 飯塚 尚己 氏 | 2009年3月号 |
| 事前の協定策定が連立政治を育てる - 選択可能な日本型連合政権の要件は何か | 日野 愛郎 氏 | 2009年3月号 |
| いずれも過去最大規模の財政出動 - 金融危機下の各国雇用対策を比べる | 荻野 登 氏 | 2009年3月号 |
| 「言葉政治」の時代がやって来た - 不利益分配ができるリーダーの条件 | 高瀬 淳一 氏 | 2009年2月号 |
| 世論調査に翻弄される日本の政治 - 戦後60年、政治も世論調査も曲がり角に | 谷口哲一郎 氏 | 2009年2月号 |
| 混迷の政治を乗り越える新しい政権構想を - 「変革」と「再生」への道筋 | 岩井 奉信 氏 | 2008年12月号 |
| 国民番号制の導入に向けた議論を詰めよう - 国民の幅広い合意を | 竹本 善次 氏 | 2008年12月号 |
| 天下りシステム防止に政権交代を - 抜本的改革には、もはやこれしかない | 屋山 太郎 氏 | 2008年11月号 |
| 市町村合併と地方自治 - さらなる提案、議論の活発化を | 西川 雅史 氏 | 2008年11月号 |
| 『民社党の光と影』を読んで - 聞きたい党指導部の「解党」の本音 | 佐瀬 昌盛 氏 | 2008年10月号 |
| 政界再編の動きが意味するものは何か - ねじれ国会がもたらした政局 | 西田 睦美 氏 | 2008年10月号 |
| 三位一体改革が地方へもたらした効果 - 手詰まりから脱却するには | 高橋 洋一 氏 | 2008年10月号 |
| 有権者における政党再編成 - 世論調査の中の世論をめぐって | 松本 正生 氏 | 2008年8月号 |
| 中選挙区制の復活? そんなバカな! - 衆院・選挙制度論ブームに警鐘 | 加藤秀治郎 氏 | 2008年7月号 |
| 自治体の自立と地方議会改革 - 急がれる議会としての機能発揮 | 片山 善博 氏 | 2008年7月号 |
| 派遣法の仕組み - 何が問題か | 高梨 昌 氏 | 2008年7月号 |
| 危機の福田政権 - 何も決まらない、何も動かない政治の行方 | 塩田 潮 氏 | 2008年6月号 |
| 今回の公務員制度改革 - 社会的機能に着目して | 縣 公一郎 氏 | 2008年6月号 |
| 先進各国の対日不安感助長—日銀総裁騒動 - 求められる内外の協調態勢づくり | 石井 正 氏 | 2008年6月号 |
| 春闘結果は個人消費拡大につながるか - 労使関係も再考を要す | 久谷與四郎 氏 | 2008年6月号 |
| 政党と政策研究・教宣組織 - ドイツのフリードリッヒ・エーベルト財団に学ぶ | 前島 巖 氏 | 2008年4月号 |
| 産業社会の当世メンタルヘルス事情 - より良い組織づくりに欠かせないテーマ | 飯田進一郎 氏 | 2008年4月号 |
| 独立行政法人改革をどう見るか - 必要な制度の全体像への構想力 | 桑原 英明 氏 | 2008年3月号 |
| 平成大合併後の地方行財政 - 注目される栃木県那須烏山市の取り組み | 中村 祐司 氏 | 2008年3月号 |
| 2008年度予算を点検する - のぞまれる抜本的な行財政改革 | 児玉 平生 氏 | 2008年3月号 |
| 外国人労働者の採用と活用上の視点 - 雇用の問題と課題 | 白木 三秀 氏 | 2008年3月号 |
| 衆参の意思をどう調整すべきか - ねじれ国会とその行方 | 成田 憲彦 氏 | 2008年2月号 |
| 税制のあるべき姿 - 活発で多様な国民的論議を | 森信 茂樹 氏 | 2008年2月号 |
| 2008年の政治展望 - 大変化の中での与野党攻防戦 | 森田 実 氏 | 2008年1月号 |
| 政治勢力の呼称の混乱を正せ - 民社と社民を中心に | 加藤秀治郎 氏 | 2008年1月号 |
| UIゼンセン同盟が組織化実績を上げている理由 - その組織風土と、組織体制の・・・ | 江口 信一 氏 | 2008年1月号 |
| 特集 揺れ動く政局 安倍晋三の蹉跌と保守の課題 | 八木 秀次 氏 | 2007年12月号 |
| 特集 揺れ動く政局 福田政権と日本政治の行方 | 曽根 泰教 氏 | 2007年12月号 |
| 特集 揺れ動く政局 衆参ねじれ・政局と連立問題 | 加藤秀治郎 氏 | 2007年12月号 |
| 就職氷河期世代に向けたキャリア支援の可能性 - 労使交渉による調整が必要 | 梅崎 修 氏 | 2007年12月号 |
| ”非正規”重視の社会運動へ - 生成期の原型に立ち戻る労働運動 | 龍井 葉二 氏 | 2007年12月号 |
| 日本共産党の憲法観 - 特に第九条をめぐって | 兵本 達吉 氏 | 2007年11月号 |
| 宰相のありかたを問う - 政治指導者に必要な資質とは | 塩田 潮 氏 | 2007年11月号 |
| 財政規律が試されるとき - 財政再建を加速できるか | 渡辺 努 氏 | 2007年11月号 |
| 民意に鈍感になった政党政治 - 自民惨敗から学ぶべきこと | 岡田 浩 氏 | 2007年10月号 |
| 未体験ゾーンに突入した参議院制度 - 衆参ねじれ国会の行方 | 成田 憲彦 氏 | 2007年10月号 |
| JRへの革マル派浸透問題とその解決にむけて - 西岡研介著「マングローブ」を紹・・・ | 荻山 市朗 氏 | 2007年9月号 |
| 政治資金規正法改正の課題 - さらなる抜本改革が必要 | 岩井 奉信 氏 | 2007年8月号 |
| 独立行政法人制度は、ここが問題 - 運営の実態と今後のあり方 | 田中 一昭 氏 | 2007年8月号 |
| 平成の大合併は地方に何をもたらしたか - 問われる自治体の自律性 | 中村 祐司 氏 | 2007年7月号 |
| 統一地方選挙で何が問われたのか - 存在感の低下が課題 | 田中 隆之 氏 | 2007年6月号 |
| 改憲世論育成の草の根的国民運動を - 国民投票法の課題 | 百地 章 氏 | 2007年6月号 |
| 労働法制改革の課題 - 生きがい働きがいのある社会を求めて | 諏訪 康雄 氏 | 2007年6月号 |
| 問われた人材(財)力活かす労使の努力 - 2007年春闘の総括 | 飯田 康夫 氏 | 2007年6月号 |
| 安倍政権の教育改革を問う - 期待される強い決意とリーダーシップ | 牧 俊朗 氏 | 2007年5月号 |
| 最低賃金の引き上げなるか - 40年ぶりの法改正 | 野口 敞也 氏 | 2007年5月号 |
| 日本の税制改革はどうあるべきか - 根底に「生活重視型」の経済戦略が必要 | 町田 俊彦 氏 | 2007年4月号 |
| 日本的労使関係と企業経営 - 労使協議制の機能向上を目指すには | 梅崎 修 氏 | 2007年4月号 |
| 日本の女性政治家の特徴と女性政治家進出の背景 - 求められる政党の戦略的・・・ | 吉野 孝 氏 | 2007年3月号 |
| 税制改革は消費ベース課税戦略で - 基幹税の充実を目指せ | 馬場 義久 氏 | 2007年3月号 |
| 民主的労働運動をいかに語り継ぐか - 「人」を中心に据えた運動活性化のために | 島西 智輝 氏 | 2007年3月号 |
| 知事制度の行方 - 地方議会、住民による監視機能の強化方策を探る | 中村 祐司 氏 | 2007年2月号 |
| 変わる非正規雇用 - パートと契約社員の現状 | 荻野 登 氏 | 2007年2月号 |
| 労働組合は本気の組織拡大が必要だ - これまでの研究の成果と組織拡大への期待 | 南雲 智映 氏 | 2007年2月号 |
| 安倍政権の財政運営を考える - 成長なくして財政再建なし | 横山 彰 氏 | 2007年1月号 |
| 自分と世界をつなぐ図柄を描こう - 「もうひとつの自分たち探し」のための労働運動 | 篠田 徹 氏 | 2007年1月号 |