組織の概要

「政策研究フォーラム」の新組織

1.政研フォーラムは何をする組織か

 自由・公正・連帯の基本理念に立ち、政治・経済・社会・国際などの領域で政策を研究・提言するとともに、教育・研修活動や連携活動を通じ、政策の推進や実現を目指します。

≪具体的活動例≫
(1)産業・労働・社会政策などの研究、政策開発と提言及び推進。
   研究委員会・・・労組連絡会構成組織・議員連絡会や関係団体からの要請に対応する研究活動。
(2)教育・啓蒙活動として、中央・地方での研修会。
  中央・・・全国会議、新世紀セミナー、政策懇談会など
  地方・・・地方で年1回研修会など
(3)「改革者」、書籍、学習パンフレット、の出版。
(4)講演会、研修会などへの講師派遣。

2.組織構成

政研フォーラムは、理念や政策に賛同する個人会員及び団体会員で構成します。
(1)学者、学識経験者、労組役員OBなど
(2)労働組合、企業など
(3)各級議員
(4)その他、この組織の考えに賛同する個人

3.参加形態

(1)個人会員(理事・評議員・賛同者・各級議員)
  ・正会員・・・・理事、評議員
  ・賛助会員・・・各級議員等
(2)団体会員(労組・企業・団体など)
  ・正会員・・・・労組連絡会の構成組織
  ・賛助会員・・・上記以外の労組、企業、団体
(3)一般会員 ・・・「改革者」購読会員

4.組織体制

本部のもとに支部を設置し、支部のもとに都道府県連絡会を置く。

(1)支部
  ・都道府県連絡会で実施する研修会への支援と調整
  ・都道府県連絡会との連携・調整
  ・本部との連携
  ・その他

(2)都道府県連絡会
  ・支部と連携し研修会の「テーマ・講師」の選択
    ①国の基本政策(安全保障、外交・防衛、教育、環境・エネルギー、社会保障など)
    ②民主的労働運動の理念と活動
    ③自由・公正・連帯の理念と政策
    ④政治・経済・社会の動向
    ⑤その他
  ・研修会の企画と参加者への募集展開及び実施

5.組織の運営

(1) 議決機関として「評議員会」、「理事会」、執行機関として「常務理事会」。
また、労働組合が連携するための組織として「労組連絡会」、国会議員が連携するための「国会議員連絡会」


(2)労組連絡会活動
  1)政研フォーラムの諸活動への支援
  2) 構成組織相互の連携
  3) 国会議員連絡会との連携

(3)国会議員連絡会の活動
  1) 政研フォーラムと連携した活動
  2) 国会議員相互の連携活動
  3) 労組連絡会との連携
(4)諮問機関、①企画調整会議 ②政策担当者会議 ③広報担当者会議