政研フォーラム「第15回海外調査概要報告」
2025年の政策研究フォーラム主催の第15回目海外調査は、アイルランドとイギリスを対象とし、8月23日から30日までの8日間にわたって実施されました。 イギリスとアイルランドを調査対象にした理由は、いくつかあります。イギリスは、1980年代から電気通信・電力・ガス・水道・郵便な...
政研フォーラム「第14回海外調査概要報告」
2024年の政策研究フォーラム主催の第14回目海外調査は、アメリカとカナダを対象とし、8月24日から31日までの8日間にわたって実施されました。 コロナ後の世界は、ウクライナ戦争やパレスチナ情勢による政治的分断が深まり、グローバル経済からブロック化への動きが懸念されています。重...
政研フォーラム「第13回海外調査概要報告」
2023年の政策研究フォーラム主催の第13回目海外調査は、スウェーデンとフィンランドを対象とし、10月22日から28日までの7日間にわたって実施されました。 スウェーデンとフィンランドに注目したのは、少子高齢化や総人口減少、カーボン・ニュートラル、デジタル化、ウクライナ戦争終結...
政研フォーラム「第12回海外調査概要報告」
2019年の政策研究フォーラム主催の第12回目海外調査は、フランスとハンガリーを対象とし、10月21日から27日までの7日間にわたって実施されました。 ドイツやイタリアを中心にEU経済が停滞する中で比較的順調に推移しながらも重要な国内的課題を抱えるフランスとハンガリーにおいて、...
政研フォーラム「第11回海外調査概要報告」
2018年の政策研究フォーラム主催の第11回目海外調査は、ドイツとチェコで10月14日から20日までの7日間実施されました。 2015年以降のシリア難民大量流入と、反発する右翼ポピュリズム政党の台頭で知られる両国で、様々な関係者から両国の昨今の実情をうかがうことができました。 ...
政研フォーラム「第10回海外調査概要報告」
政策研究フォーラムが実施する2017年の第10回目の海外調査は、イギリスとフランスを対象にして、10月15日から21日までの7日間で行われた。 大量の難民の流入、イギリスにおけるEU離脱を求めた国民投票、フランスにおけるマクロン政権の誕生、 極右政党の台頭を典型としたポピュリズ...