羅針盤
希望を生む緊張感のある政治を構築しよう　谷藤　悦史　P3
改革者の主張
　投票と社会参画のソーシャルデザイン　─ 成熟した民主主義を目指すには世代交代が必要 ─　矢尾板俊平　P6
12月号特別インタビュー
　地域拡張適用、三十二年ぶりに実現　─ 労働協約の機能を社会にひろげる ─　インタビュアー熊谷　謙一　古川　景一　P10

国際　豪、米英と安保枠組み　─ 中国抑止で「ＡＵＫＵＳ」創設 ─　田中　健吾　P18
国際　世界の政党ネットワークに新しい潮流　─ 左右のポピュリズムに打ち克つ確かな政治へ ─　西形　公一　P22
政治　日本共産党と革命の方法論　─ 敵の出方論の再検討 ─　永山　博之　P28
政治　人権重視の経営促す法制の整備を　─ 強制労働許さぬ対外姿勢を明確に ─　長谷川　秀行　P32
経済　中国と台湾がＣＰＴＰＰ加入を申請　─ 中国は高いハードルを越えられるのか ─　石川　幸一　P38
社会　連合初の女性会長芳野氏の手腕に期待　─ 歴代大手産別男性会長から中小企業に精通の芳野友子氏（ＪＡＭ）選出 ─　飯田　康夫　P44
社会　ファクトチェックをどう進めるか　─ 求められる事実を重視した社会の構築 ─　立岩　陽一郎　P48

特集　コロナ禍における公共交通の現状とこれからの課題　─ 職場を守り地域公共交通を維持するために ─　佐々木　弘臣　P52
国際ニュースの屋根裏部屋
　何階って何だろう……　松尾　圭介　P16
政論風発
　五五年体制回帰の懸念　─ 抵抗野党にとどまるな ─　芝　一郎　P26
新連載「子ども」から考える経済学
　出産すると幸福度はどうなる？　萩原　里紗　P36
世界の街角から
　少数民族が嫌う「アウンサン」　松田　健　P42
内部引き締めを強める中国　山本　忠士　P43
回転扉
　五たびの、墓参リスト　梅澤　昇平　P56
庄内の風
　芋煮とは何か 門松　秀樹　P57
続・落語に魅せられて
　柳家小三治さんの想い出　逢見　直人　P58
地方ニュース
　全国各地から　P59
時の動き
政界チャンネル
　衆院選、自民が絶対安定多数　立憲と共産は議席減　P60
労働チャンネル
　コロナ禍で三年目の春季交渉へ　連合、政府、経営者団体への対応強化　P61
書評
　三船　恵美著　『米中覇権競争と日本』　評者　谷口　洋志　P62
　鎌田　耕一著　『概説　労働市場法（第２版）』　評者　宮坂　幸伸　P63
　猪木　武徳著　『経済社会の学び方─健全な懐疑の目を養う』 評者　河崎　健　P64
　桜井　篤著『まちの魅力を引き出す編集力』 評者　杉原麻美　P65
編集長から・購読申込書　P66
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表紙写真／郡山貴三（日本写真家協会会員）

羅針盤
　衆院議長に国会改革を望む　加藤　秀治郎　P3
改革者の主張
　東京五輪は成功したのか？　─ 「おもてなし」から「もてあまし」への変質 ─　清滝　仁志　P6
11月号特別インタビュー
　郵政民営化十四年、そこで学んだこと　─ 制度を支える人に政治はもっと光を働く人の使命感に甘えてはならぬ ─　インタビュアー宮坂　幸伸　柴　愼一　P10

国際　脱アフガンから対中シフトへ　─ 米主導の「対中包囲網」を恐れる習近平 ─　湯浅　博　P18
国際　習近平政権の行方を読み解く　─ 中国の分析には戦略論の視角が不可欠 ─　奥山　真司　P22
政治　日本政治における世襲　─ 「政治業界」の外からの新規参入を促せ ─　石上　泰州　P28
経済　コロナ後の日本経済の情勢と課題　─ 国債依存型の経済運営の脱却とＤＸの実現を ─　大岩　雄次郎　P34
経済　二〇五〇年カーボンニュートラル実現のために　─ 原子力の活用は不可欠 ─　小竹　庄司　P38
社会　流通を変革するアニマルスピリット　─ イノベーションの渦が決める業態の興亡 ─　細野　助博　P44
社会　ＤＸと新しい価値の創造　─ デジタルトランスフォーメーションとは何か ─　山田　肇　P48

特集　郵政事業の発展と社会的役割の維持に向けて　─ 国民生活を支え、組合員の生活を守る ─　川本　　秀幸　P52
国際ニュースの屋根裏部屋
　ノーベル賞って何だろう…… 松尾　圭介　P16
政論風発
　中間層狙う各党　─ 野党共闘の行方は？ ─　芝　一郎　P26
最終回経済学とは何か
　経済学は終わらない　寺本　博美　P32
世界の街角から
　国外からのメッカ大巡礼（ハッジ）受け入れ中止　北澤　義之　P42
アムステルダム─運河とプライドパレード　正躰　朝香　P43
回転扉
　歴史資料が見たい　荒邦　啓介　P56
新連載庄内の風
　山形県のスケールを知る　門松　秀樹　P57
新連載続・落語に魅せられて
　宇佐美会長と小さん師匠との対談　逢見　直人　P58
地方ニュース
　全国各地から　P59
時の動き
政界チャンネル
　衆院解散、総選挙実施　岸田文雄内閣発足　P60
労働チャンネル
　二〇二二年賃金交渉、四％賃上げ要求へ　連合、「未来づくり春闘」掲げる　P61
書評
　村主　道美著　『拉致問題と日朝関係』　評者　荒木　和博　P62
　浜田　宏一著　『21世紀の経済政策』　評者　横山　彰　P63
　真野　俊樹著　『新たな医療危機を超えて』　評者　堀　真奈美　P64
　名越　健郎著　『ジョークで読む世界のウラ事情』　評者　谷口　洋志　P65
編集長から・購読申込書　P66
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表紙写真／郡山貴三（日本写真家協会会員）

羅針盤
　「言葉のアート」を放棄した「政治家」は退場してもらおう　谷藤　悦史　P3
改革者の主張
　土光臨調から四十年、新たな国家像の設計図を　─ 第三次臨時行政調査会を発足させ、議論を深めよ ─　矢尾板俊平　P6
10月号特別インタビュー
　ポストコロナの雇用社会の未来像を　─ 激変する労働現場からの政策提言 ─　インタビュアー熊谷　謙一　鎌田　耕一　P10

国際　中国チベット支配の虚像と真実　─ チベット人の心を掴めない中国共産党の苦悩と虚 ─　ペマ・ギャルポ　P18
国際　右派ボルソナロ氏、再選厳しく　─ ブラジル大統領選まで一年 ─　市川　亮太　P22
国際　首相候補が三人登場したドイツの総選挙　─ 路線選択の選挙でも有権者の選択権は限定的 ─　河崎　　健　P26
政治　いま全体主義をあらためて考える　─ 自由な社会は個人の尊厳が基礎である ─　清滝　仁志　P32
政治　参議院の二十五年の怠慢を質す　─ 参院選挙制度の行き詰まりが問うもの ─　加藤　秀治郎　P36
経済　陳腐な財政のおはなし　─ 本当の「危機」は日常化される ─　西川　雅史　P42
経済　全世代型社会保障研究委員会報告⑧　働き方の変化と社会保障　─ 非正規とフリーランスが問い直す ─　濱口　桂一郎　P46
社会　地域別最低賃金の全国加重平均は二八円引上げの九三〇円　─ 目安制度下で最高額、労使の意見相違が鮮明に ─　荻野　登　P52

国際ニュースの屋根裏部屋
　ガンダムって何だろう……　松尾　圭介　P16　
政論風発
　菅首相退陣　─ 衆院選へ走る与野党 ─　芝　一郎　P30
経済学とは何か
　地上の星Ｘ　寺本　博美　P40
世界の街角から
　ドイツで見られる日本のテレビ番組・映画　河崎　健　P50
「非モテ」のグローバル化？　花田　太平　P51
回転扉
　パノプティコンな社会　矢尾板　俊平　P56
最終回沖縄あれこ うちなーありやくりや
　ピストルとワシントン伝　檜山　雅人　P57
最終回落語に魅せられて
　私にとっての落語　西　修　P58
地方ニュース
　全国各地から　P59
時の動き
政界チャンネル
　菅首相、総裁選不出馬　新首相は十月四日選出予定　P60
労働チャンネル
　産別労組大会、野党連携に懸念　ＵＡゼンセン「立民は共産と距離を」　P61
書評
　猪木　武徳著　『社会思想としてのクラシック音楽』　評者　谷藤　悦史　P62
　山本　健太郎著　『政界再編─離合集散の30年から何を学ぶか』　評者　石上　泰州　P63
　宮川　努編著　『コロナショックの経済学』　評者　山澤　成康　P64
　マイケル・ハワード著　奥山　真司監訳　『クラウゼヴィッツ─『戦争論』の思想』　評者　岡本　至　P65
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表紙写真／野口浩一（JPA会員）

羅針盤
　国会の怠慢の責任を問いたい　加藤　秀治郎　P3
改革者の主張
　「地方創生」の理念と基本政策を提起する　─ 格差を生み出さない分権型地方創生 ─　谷藤　悦史　P6
9月号特別インタビュー
　品格あるグローバルリーダーの育成をめざして　─ 国際貢献のための理論・実践と麗澤教育 ─　インタビュアー谷口　洋志　徳永　澄憲　P10

国際　中国共産党の百年　─ 一党支配の正当性調達の歴史と今後 ─　佐々木　智弘　P18
国際　香港、進む中国化と三つの選挙　─ 「愛国者統治」と消えない不信 ─　光永　貴子　P22
政治　総選挙のポイント整理　─ コロナ選挙をみる眼 ─　井田　正道　P28
政治　地方議会と議員のあるべき姿を目指して─ 議会内側からの考察 ─　中道　育夫　P32
経済　「骨太方針２０２１」による経済政策の課題　─ 希望的観測で政策立案をするな！ ─　川崎　一泰　P38
社会　ポスト・コロナの労働政策の課題　─ 令和の変革（トランスフォーメーション）への挑戦 ─　熊谷　　謙一　P44
社会　皇位の安定的継承は先延ばしできない課題　─ 衆院選後、立法府は総意まとめに向け尽力せよ ─　岩佐　充則　P48

特集　ＪＲ産業が社会的使命を果たし続けるために　─ 組合員の雇用と家族の生活を守り、難局を乗り越える ─　政所　大祐　P52
国際ニュースの屋根裏部屋
　日本語って何だろう……　松尾　圭介　P16
政論風発
　感染爆発と菅政権　─ 五輪でも浮上せず ─　芝　一郎　P26
経済学とは何か
　経済を死なせない　寺本　博美　P36
世界の街角から
　フランスのハーブ─フヌーユ 大木　潤子　P42
女性専用車両をめぐる論議　河原地　英武　P43
回転扉
　ワクチン接種と規制改革　山崎　元泰　P56
沖縄あれこ うちなーありやくりや
　空手と野球と金メダル 檜山　雅人　P57
落語に魅せられて
　駒沢落語会のこと　西　修　P58
地方ニュース
　全国各地から　P59
時の動き
政界チャンネル
　コロナ対策で政府迷走　療養方針に与野党反発　P60
労働チャンネル
　最低賃金、過去最高の引上げ　自民党が積極姿勢をみせる　P61
書評
　書籍紹介『労働組合の基礎─働く人の未来をつくる』　松井　健　P62
　仁田　道夫、中村　圭介、野川　忍編著　小泉　　悠著　『現代ロシアの軍事戦略』　評者　永山　博之　P63
　駒村康平編著『みんんなの金融』　評者　玉木　伸介　P64
　塩田　　潮著『危機の権力』　評者　乾　正人　P65
編集長から・購読申込書　P66
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表紙写真／野口浩一（JPA会員）

羅針盤
　ハタ迷惑な某地方選　加藤　秀治郎　P3
改革者の主張
　脱成長で未来があるか？　─ 「経済か生命か」の問いからの脱却 ─　清滝　仁志　P6
8月号特別インタビュー
　職場、地域と政治をつなぐ役割を　─ 時代を先取りする政策で、小林正夫議員の業績を引継ぐ ─　インタビュアー熊谷　謙一　竹詰　仁　P10

国際　自衛隊の国際任務　─ 過去・現在・未来 ─　番匠　幸一郎　P18
国際　いわゆる慰安婦訴訟について　─ 主権免除と人権と政治 ─　竹内　雅俊　P22
政治　総選挙で試される「危機の首相」と「危機的野党」─　「機能しない政党政治」を克服できるか ─　塩田　潮　P28
経済　二〇二一年春季労使交渉の結果と課題　─ 賃金下落は限定的、幅広い課題を議論 ─　荻野　登　P34
経済　全世代型社会保障研究委員会報告⑦　「デジタル政府」構築の目的は何か　─ まずは改革の哲学の徹底的な議論を ─　小黒　一正　P38
経済　コロナ後を見据えた財政健全化に取り組め　─ 歳出と国民負担の抜本的見直しを ─　大岩　雄次郎　P42
社会　地方創生の理念・政策研究委員会報告⑦　「地方創生＝霞が関版まちづくり」を超えて　─ 「多様なる生き方」のすすめ ─　細野　助博　P48

特集　二〇五〇年カーボンニュートラルの実現に向けて　─ 「Ｓ＋３Ｅ」を踏まえた現実的な対応が不可欠 ─　雨澤　茂雄　P52
国際ニュースの屋根裏部屋
　おいしいって何だろう……　松尾　圭介　P16
政論風発
　強まる政治不信　─ 解散戦略描けぬ菅首相 ─　芝　一郎　P26
経済学とは何か
　合理的なアホたち　寺本　博美　P32
世界の街角から
　台湾の魅力　谷口　洋志　P46
カタルーニャの歴史と文化　坂井一成　P47
回転扉
　わからず屋　柳澤　信一郎　P56
泥棒仲間とのさようなら　原　健太郎　P57
沖縄あれこ うちなーありやくりや
　ＳＮＳが書き換えた選挙活動　檜山　雅人　P58
落語に魅せられて
　思い出の落語家たち　西　修　P59
時の動き
政界チャンネル
　立憲と国民、連合と個別に協定　都議選では立共協力すすむ　P60
労働チャンネル
　連合、国民、立民と政策協定　総選挙に向け一七四名の候補を推薦　P61
書評
　湯浅　　博著　『米中百年戦争の地政学』
　宮家　邦彦著　『中国が抱える９つの国際問題』　評者　宮坂　幸伸　P62
　鷲見　英司著　『地方財政効率化の政治経済分析』　評者　宮錦　三樹　P63
　金井　利之著　『コロナ対策禍の国と自治体』　評者　中村　祐司　P64
　西　修著　『知って楽しい世界の憲法』　評者　梅澤　昇平　P65
編集長から・購読申込書　P66
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表紙写真／郡山貴三（日本写真家協会会員）

羅針盤
　コロナ禍が教える構造改革と人の転換　谷藤　悦史　P3
改革者の主張
　コロナ危機の失敗の本質　─ 過去に目を閉ざす者は現在にも盲目となる ─　村井　友秀　P6
7月号特別インタビュー
　在宅医療の現場の光景と葛藤─　市長でも医師でも人々の幸せと痛みに関わる想いは変わらない ─　インタビュアー　矢尾板俊平　山中　光茂　P10

国際　デジタル元は安全保障上の脅威か　─ 対日本人監視ツールにもなり得る ─　岡本　至　P18

国際　侮れない独裁者・金正恩　─ 社会主義王朝建設に突き進む三代目 ─　高　英起　P22
国際　政権の慢心、コロナ「第二波」招く　─ 邦人も死亡、大量退避・インド ─　竹田　　亮　P26
政治　こども庁構想への期待と懸念　─ 子どもの命と育ちを助ける覚悟を問う ─　和泉　徹彦　P32
政治　二〇二一年の地方選挙の動向と課題　─ 天下分け目の決戦の秋 ─　石上　泰州　増田　正　眞鍋　貞樹　P36
経済　レジ袋有料化とスーパーマーケット　─ 無料のサービス提供は過剰消費を誘発 ─　長瀬　直人　P42
社会　地方創生の理念・政策研究委員会報告⑥　今こそ足元地方創生を　─ 第二期総合戦略（２０２０改訂版）を読み解く ─　中村　祐司　P48

特集　味の素労働組合の改革　─ 進化し続けられる組織を目指して ─　前田　修平　P52
国際ニュースの屋根裏部屋
　舌の位置って何だろう……　松尾　圭介　P16　
政論風発
　不安抱え東京五輪へ　─ ワクチンにかける菅首相 ─　芝　一郎　P30
　経済学とは何か　エコン族のＤＮＡ　寺本　博美　P40
世界の街角から
　「コロナ禍」が変えた世界の風景　山本　忠士　P46
パリからアビジャンへ、プレザントリをたずねて　永井　敦子　P47
回転扉
　原稿の神様 和田　修一　P56
沖縄あれこ うちなーありやくりや
　賃金格差論のリアリティ　檜山　雅人　P57
新連載落語に魅せられて
　落語研究会へ入る　西　修　P58
地方ニュース
　全国各地から　P59
時の動き
政界チャンネル
　解散なく通常国会閉会　内閣不信任案は否決　P60
労働チャンネル
　緊急事態宣言の長期化で失業増　ワクチンの職域接種には課題も　P61
書評
　マイケル・サンデル著　鬼澤　忍訳　『実力も運のうち能力主義は正義か？』　評者　谷藤　悦史　P62
　木佐　芳男著　『「反日」化するドイツの正体』　評者　加藤　秀治郎　P63
　倉重　公太朗編著代表　『〔日本版〕同一労働同一賃金の理論と企業対応のすべて』　評者　宮坂　幸伸　P64
　青木　栄一著　『文部科学省─揺らぐ日本の教育と学術』　評者　井上　拓也　P65
編集長から・購読申込書　P66
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表紙写真／郡山貴三（日本写真家協会会員）

羅針盤
　「新冷戦」の下での日本の役割　加藤　秀治郎　P3
改革者の主張
　日本のデジタル化戦略はどうあるべきか　─ リスク対応重視のデジタル化へ ─　谷口　洋志　P6
6月号特別インタビュー
　多様な価値をもてる社会をめざして　─ 隠れた社会問題に光を当てて、新たな解決策を模索する ─　インタビュアー　河崎　健　川合　孝典　P10

国際　審判下された文政権、先の見えない大統領選　─ 与党は支持急落、野党は候補不在 ─　平井　久志　P18
国際　ミャンマーにおける政変　─ 国軍によるクーデターと深まる対立 ─　佐々木　研　P22
国際　ウイグル問題と日本　─ 中国の強硬姿勢と米欧との関係悪化をどうみるべきか ─　平野　聡　P26
政治　東シナ海をめぐる日米協力　─ 日本は中国に対峙する覚悟を持て ─　堂下　哲郎　P32
政治　憲法から見るコロナ感染防止対策　─ 自粛要請は基本的人権の制限である ─　東　裕　P36
経済　エネルギー基本計画改定の行方　─ カーボンニュートラルに向けた具体策はあるか？ ─　清水　透　P42
社会　雇用形態をこえて誰にでもやさしい社会をつくる　─ ＵＡゼンセンの均等・均衡処遇実現の取り組み ─　永井　幸子　P48
社会　地方創生の理念・政策研究委員会報告⑤　「集権型」から「分権・共創型」の地方創生へ　─ 原点に戻り、分権と共創を理念とする地方創生に回帰せよ ─　矢尾板　俊平　P52

国際ニュースの屋根裏部屋
　カタカナって何だろう……　松尾　圭介　P16
政論風発
　コロナワクチン　─ 目標達成に首相の命運 ─　芝　一郎　P30
新連載　経済学とは何か
　経済学の本業って何？ 　寺本　博美　P40
世界の街角から
　中国の麺　永山　博之　P46
タイから消える日本の存在感　松田　健　P47
回転扉
　日本人は水と安全と情報はタダと思っている？　清滝　仁志　P56
“もちかいどう”　浜谷　英博　P57
最終回偏愛的カントリー音楽論
　ズバリ！最高のカントリー歌手は？　福田　拓也　P58
沖縄あれこうちなーありやくりや
　焼くか炊くかそれが問題だ　檜山　雅人　P59
時の動き
政界チャンネル
　会期末へ向けて法案成立　入管法改正案は見送り　P60
労働チャンネル
　春季交渉、約半数の回答でベア等実現　コロナ禍のなかで労使の対話続く　P61
書評
　川上　淳之著　『「副業」の研究─多様性がもたらす影響と可能性』　評者　久米　功一　P62
　百地　章著　『日本国憲法八つの欠陥』　評者　池田　実　P63
　村井　良太著　『市川房枝─後退を阻止して前進』　評者　吉田　龍太郎　P64
　松里　公孝著　『ポスト社会主義の政治』　評者　新川　匠郎　P65
編集長から・購読申込書　P66
政研政策懇談会・改革政策研究会のご案内

羅針盤
　リーダーに期待される危機感　谷口　洋志　P3
政策研究フォーラム2021年全国会議
　コロナ後の世界と日本
第2部会
　国際経済はどこに向かうのか　高橋　俊樹　谷口　洋志　石川　幸一　大岩　雄次郎　P6
第3部会
　日本経済の再生と成長戦略　岡田　　豊　山田　久　齋藤　潤　川崎　一泰　P14
5月号特別インタビュー
　新時代にふさわしい政治の構想を求めて　─ 日本とドイツの理想と現実を見続けた政治学者の半世紀 ─　インタビュアー　河崎　健　加藤　秀治郎　P22
国際　ドラギ内閣の成立とイタリア政治のゆくえ　─ スーパーマリオはイタリアを救えるか ─　池谷　知明　P30
政治　総選挙の政策課題　─ 一強「多弱」か野党ブロックか ─　石上　泰州　P36
政治　核兵器禁止条約はなぜできたか　─ 禁止条約推進派の意図と戦略 ─　永山　博之　P40
社会　介護保険制度の二十年　─ 安心して高齢期を迎えることができるのか ─　鏡　諭　P46
社会　地方創生の理念・政策研究委員会報告④　「地方創生」戦略とは何であったのか　─ 「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を総括する ─　谷藤　悦史　P52

新連載　国際ニュースの屋根裏部屋
　通信社って何だろう……　松尾　圭介　P28
政論風発　
　日米首脳会談　─ 新時代の同盟像示す ─　芝　一郎　P34
世界の街角から
　ワクチン接種をめぐって　北澤　義之　P44
ルーヴェンとルーヴァン　正躰　朝香　P45
回転扉
　わが青春の『改革者』　寺井　融　P51
特別コラム
　全国津々浦々 選挙ウォッチ─千葉ダブル選挙 矢尾板　俊平　P56
偏愛的カントリー音楽論
　真のアウトローと完璧なカントリー・ソング　福田　拓也　P58
新連載沖縄あれこ うちなーありやくりや
　やんばるの秘境・福上湖の魅力　檜山　雅人　P59
時の動き
政界チャンネル
　通常国会後半戦へ　衆参補選等で与野党対決　P60
労働チャンネル
　コロナ禍による雇用不安増大　再々緊急事態宣言の影響深刻　P61
書評
　自著を語る　『改訂増補版 アジアの労使関係と労働法』　熊谷　謙一　P62
　廣瀬　陽子著　『ハイブリッド戦争─ロシアの新しい国家戦略』　評者　河原地　英武　P63
　竹中　堅治著　『コロナ危機の政治─安倍政権 vs.知事』　評者　高安　健将　P64
　丸山俊一ほか著　『マルクス・ガブリエル 新時代に生きる「道徳哲学」』　評者　有賀　誠　P65
編集長から・購読申込書　P66
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表紙写真／郡山貴三（日本写真家協会会員）

2021年全国会議を終えて　河崎　健 P3
政策研究フォーラム2021年全国会議
　コロナ後の世界と日本
基調講演
　コロナ後の世界と日本の政治　─ 欧米諸国も苦闘する中道勢力結集に向けて ─　河崎　健　P6
第1部会
　中国の外交戦略にどう向き合うか　村井　友秀　渡部　恒雄　加茂　具樹　和田　修一　P12
4月号特別インタビュー
　危機管理体制づくりを急げ　─ 東日本大震災の教訓を生かそう ─　インタビュアー寺井　融　濱口　和久　P20

国際　バイデン VS プーチン　─ 人権で衝突、米露関係険悪化 ─　名越　健郎　P28
政治　核兵器禁止条約に日本も調印すべきか　─ 政治では結果責任を最優先させよ ─　加藤　秀治郎　P34
経済　強い日本のためのエネルギー政策　─ 気候危機など無い。中国こそ脅威だ ─　杉山　大志　P40
経済　コロナ禍・後の不動産市場の変化　─ オフィス市場と住宅市場への影響 ─　前川　俊一　P44
社会　弱者支援が公平性をゆがめる　─ 聞こえのよいフレーズにだまされるな ─　川崎　一泰　P48

連載　改革の社会思想は議論から生まれる
　─ 改革者がめざす「強い日本」 ─　清滝　仁志　P52
最終回ママ記者、ロンドン雑記帳
　英で二カ月ぶり学校再開　─ 笑顔戻る、正常化へ第一歩 ─　馬場　千奈津　P26
政論風発
　菅政権半年　─ 外交で成果上げられるか ─　芝　一郎　P32
最終回くらし方・働き方の新様式
　二拠点生活とこれからの住まい 　唐松　奈津子　P38
回転扉
　四たびの、墓参リスト　梅澤　昇平　P56
偏愛的カントリー音楽論
　ルッケンバック・テキサスの方へ　福田　拓也　P57
最終回高岡「旅の人」日乗
　故郷　荒邦　啓介　P58
地方ニュース
　全国各地から　P59
時の動き
政界チャンネル
　令和三年度予算案、衆院通過　参院予算審議が続く　P60
労働チャンネル
　春季交渉、コロナ禍に直面　企業の状況も踏まえ、懸命の取組み　P61
書評
　クライブ・ハミルトン＆マレイケ・オールバーグ著、奥山　真司監訳　『見えない手─中国共産党は世界をどう作り変えるか』　評者　岡本　至　P62
　山口　慎太郎著　『子育て支援の経済学』　評者　田中　宏樹　P63
　坂本　貴志著　『統計で考える働き方の未来─高齢者が働き続ける国へ』　評者　久米　功一　P64
　『スマホ脳』　評者　小林　和馬　P65
編集長から・購読申込書　P66
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羅針盤
　政治は再生するのか─二つの演説を聴いて　谷藤　悦史　P3
改革者の主張
　東日本大震災の復興政策の評価　─ 残された三つの課題と新たな課題 ─　矢口　和宏　P6
3月号特別インタビュー
　東日本大震災から十年　復興の現場で振り返る　─ 陸前高田市の「創造的復興」と「未来」 ─　インタビュアー　矢尾板　俊平　戸羽　太　P10

国際　バイデン新政権と日本　─ トランプの対中新冷戦の終焉と中国の台頭 ─　川上　高司　P18
政治　「一強」下で苦戦が続く菅政権の命運　─ 「四つの束縛」を乗り越えられるか ─　塩田　潮　P24
政治　核兵器禁止条約への前向き姿勢こそ日本の見識　─ 真の橋渡し役の模索 ─　渡邊　啓貴　P28
経済　全世代型社会保障研究委員会報告⑥　年金改革の到達点と次期改革の展望　─ 基礎年金の低下抑制への対応が課題 ─　中嶋　邦夫　P34
経済　地方創生の理念・政策研究委員会報告③　「地方創生」を本格化させる基本的条件　─ データから解決の糸口をさぐる ─　細野　助博　P38
社会　「七〇歳雇用法」施行と労使の課題　─ 人生百年時代に向けた令和時代の雇用改革 ─　熊谷　謙一　P44
社会　復興とソーシャル・キャピタル　─ つながりを生むＮＰＯと政策起業家 ─　石田　祐　P48

連載　わが国労働運動思想の到達点と課題
　─ パートナーシップ型労使関係の発展のために ─　逢見　直人　P52
ママ記者、ロンドン雑記帳
　規制下で鬱、自傷、引きこもり……　─ 子供の「心のケア」試行錯誤 ─　馬場　千奈津　P16
政論風発
　女性蔑視発言の深刻さ　─ 社会の変化に追いつかず ─　芝　一郎　P22
くらし方・働き方の新様式
　二拠点生活と子育て〈後編〉　唐松　奈津子　P32
世界の街角から
　カズオ・イシグロ『わたしを離さないで』再読　花田　太平　P42
コロナ禍とコペンハーゲン空港　吉武　信彦　P43
回転扉
　新型コロナとペルー人の嘆き　山崎　真二　P56
偏愛的カントリー音楽論
　偽りの歌　福田　拓也　P57
高岡「旅の人」日乗
　戦争と富山　荒邦　啓介　P58
地方ニュース
　全国各地から　P59
時の動き
政界チャンネル
　新型インフル等特措法改正　与党議員の辞職・離党相次ぐ　P60
労働チャンネル
　コロナ禍での雇用維持で新政策　在籍出向による雇用調整に助成金　P61
書評
　三科　公孝著　『儲かるＳＤＧs─危機を乗り越えるための経営戦略』　評者　谷口　洋志 P62
　井上　弘貴著　『アメリカ保守主義の思想史』
　田中　拓道著　『リベラルとは何か』　評者　清滝　仁志　P63
　深尾　三四郎、Ｃ・バリンジャー著　『モビリティ・エコノミクス』　評者　小林　和馬　P64
　濱口　桂一郎、海老原　嗣生著　『働き方改革の世界史　評者　川上　淳之　P65
編集長から・購読申込書　P66
改革政策研究会・出版物のご案内

羅針盤
　著作権の問題は具体的に論じたい　加藤　秀治郎　P3
改革者の主張
　二〇二〇年アメリカ大統領選挙の総括　─ 分断と対立を残したままのアメリカ社会 ─　和田　修一　P6
2月号特別インタビュー
　ユーラシアから眺めたロシア　─ 世界最大国家をめぐる国際情勢 ─　インタビュアー　清滝　仁志　廣瀬　陽子　P10

政治　核兵器禁止条約と日本の選択　─ 核兵器禁止条約への加入は核兵器廃絶につながるのか ─　永山　博之　P18
政治　ポスト大阪都構想の維新の会　─ 維新の終焉？死闘の住民投票を巡る政治過程 ─　永田　尚三　P22
経済　デジタル通貨は発行されることはない　─ 発行するのは新興国と中国ぐらい ─　宿輪　純一　P28
経済　全世代型社会保障研究委員会報告⑤　長寿時代における「認知機能低下」という問題にどう備えるか
　─ 神経経済学の応用と可能性 ─　駒村　康平　P32
社会　新型コロナ、迎えた冬の陣　─ 世界の慣れと油断、変異ウイルスが襲う ─　松尾　圭介　P38
社会　地方創生の理念・政策研究委員会報告②　地方創生と地方自治　─ “ローカルアベノミクス”という国策の限界 ─　中村　祐司　P42

連載　「自由と民主主義」は死んだのか　─ もう一度私たちの根源の見直しを ─　荒木　和博　P48
特集　内部抗争と対案なき反対論の社会党
　─ 保阪正康氏の新著が明らかにした社会党衰退の理由 ─　寺井　融　P52
追悼　丸尾直美先生を偲ぶ
　恩師 丸尾直美先生の学恩に報いる　駒村　康平　P54
　丸尾直美先生から受け継ぐべきこと　飯島　大邦　P55
ママ記者、ロンドン雑記帳
　娘と「隔離ロックダウン」　─ 「日本大好き」、リラックスして元気に ─　馬場　千奈津　P16
政論風発
　強まる逆風にどう臨む　─ コロナに後手の菅政権 ─　芝　一郎　P26
くらし方・働き方の新様式　二拠点生活と子育て〈前編〉　唐松　奈津子　P36
世界の街角から
　ソ連時代への郷愁　河原地　英武　P46
さよなら、テーゲル　河崎　健　P47
回転扉
　堀江湛先生と劣等生の弟子　加藤　秀治郎　P56
偏愛的カントリー音楽論
　チャーリー・プライドとアフリカ系カントリー歌手　福田　拓也　P57
高岡「旅の人」日乗
　温泉大国　荒邦　啓介　P58
地方ニュース
　全国各地から　P59
時の動き
政界チャンネル
　予算案・特措法改正案審議へ　通常国会開会　P60
労働チャンネル
　労使ともに雇用最優先　コロナ禍での春季交渉はじまる　P61
書評
　末近　浩太著　『中東政治入門』 評者　北澤　義之　P62
　藻谷　ゆかり著　『コロナ移住のすすめ─2020年代の人生設計』 評者　川崎　一泰 P63
　石黒　太郎著　『失敗しない定年延長─「残念なシニア」をつくらないために』　評者　宮坂　幸伸　P64
　片山　善博著　『知事の真贋』　評者　寺本　博美　P65
編集長から・購読申込書　P66
出版物のご案内

羅針盤
　民主主義の政治と政権交代　谷藤　悦史　P3
改革者の主張
　国連ＳＤＧｓの現状と到達点、これからの課題　─ 「理解と共感」から「行動と実績」への転換を ─　熊谷　謙一　P6
1月号特別インタビュー
「実感なき高成長」の一年　─ 高成長を支える三つのプラス材料 ─　インタビュアー　谷口　洋志　小峰　隆夫　P10
国際　中国の戦略動向を探る　─ ルトワックの戦略論を中心に ─　奥山　真司　P18
国際　統一三十年を迎えたドイツ　─ 東の負債と戦後の見直しを越えて ─　河崎　健　P22
政治　「共産党との選挙協力」で考えるべきこと─ 外国との比較、過去の教訓に学ぶ ─　加藤　秀治郎　増田　正　梅澤　昇平　P28
政治　尖閣諸島問題と李登輝「沖縄メッセージ」　─ 尖閣は日本の領土である ─　芝田　秀幹　P32
経済　地域金融と地域貢献　─ 公民連携（ＰＰＰ）のコーディネートを通じた地域創生への貢献を ─　藤木　秀明　P38
経済　全世代型社会保障研究委員会報告④　医療保険における保険給付範囲の見直しについて　─ 優先的にカバーすべき社会的リスクとは？ ─　堀　真奈美　P42
社会　地方創生の理念・政策研究委員会①　地方創生は、なぜ失敗したのか　─ その失敗の本質とこれからの地方創生 ─　矢尾板　俊平　P48
追悼　堀江　湛先生を偲ぶ
　堀江湛先生追想　谷藤　悦史平　P52
　堀江湛先生とゼミナール　笠原　英彦　P53
　「人生の師」堀江先生　橋本　五郎　P54
　“恩師”でなく“恩人”　梅澤　昇平　P55
ママ記者、ロンドン雑記帳
　コロナ禍で様変わりのクリスマス　─ 恒例行事中止、五日間の「自由」 ─　馬場　千奈津　P16　
政論風発
　混迷する菅政権　─ 野党への期待も高まらず ─　芝　一郎　P26
くらし方・働き方の新様式
　二拠点生活と仕事〈後編〉　唐松　奈津子　P36
世界の街角から
　新型コロナにも慣れ？　宮野　弘之　P46
シャンパーニュの街ランス　坂井　一成　P47
回転扉
　マイ･ファニー･バレンタイン　原　健太郎　P56
新連載偏愛的カントリー音楽論
　カントリー音楽との出会い　福田　拓也　P57
高岡「旅の人」日乗
　富山の風物詩　荒邦　啓介　P58
地方ニュース
　全国各地から　P59
時の動き
政界チャンネル
　感染拡大のなか臨時国会閉会　通常国会は一月十八日召集　P60
労働チャンネル
　労働組合員数、六年連続増加　組織率も十一年ぶりアップ　P61
書評
　カール・フォン・クラウゼヴィッツ著　加藤　秀治郎訳　『縮訳版「戦争論」』　評者　山崎　元泰　P62
　春日　孝之著　『黒魔術がひそむ国─ミャンマー政治の舞台裏』　評者　寺井　融　P63
　ジャック・アタリ著　『命の経済─パンデミック後、新しい世界が始まる』　評者　大岩　雄次郎　P64
　園田　茂人著　『アジアの国民感情─データが明かす人々の対外意識』　評者　宮坂　幸伸　P65
編集長から・購読申込書　P66
政研政策懇談会・改革政策研究会のご案内