雇用・労働関係

タイトル-サブタイトル執筆者発行月日
二〇二五年参院選と日本政治-野党連携の現状と課題- 松浦  淳介 氏 2025年6月号
公選法は改正されたけど-必要なのは選挙ガバナンスのリデザイン- 河村  和徳 氏 2025年6月号
第五〇回総選挙における日本共産党-止められない凋落への道- 永山 博之 氏 2025年3月号
「政治大激動」の時代に漂流・維新が進むべき道-ミクロとマクロの両政策で提案を用意できるか- 塩田  潮 氏 2025年3月号
選挙とSNSの関係が問われた二〇二四年-改革のポイントはどこか- 河村  和徳 氏 2025年2月号
少数与党による政権運営と野党-対話や熟議では済まない現実- 吉田龍太郎 氏 2025年2月号
少数与党内閣の延命は混乱広げる-「裏金」問題だけが課題ではない- 尾山 宏 氏 2025年1月号
総選挙で託された民意-自民敗北・野党躍進の要因は?- 森  正 氏 2025年1月号
「一寸先は闇」の石破政権と国民民主党の存在意義-「政治決戦の二〇二五年」にどう立ち向かうのか- 塩田  潮 氏 2024年12月号
告発文書をめぐる兵庫県知事の〝誤謬〟-権力行使の歪を問う- 中村  祐司 氏 2024年12月号
石破新首相の「いきなり解散」の賭け-政権継続か大激動・政党大再編の幕開けか- 塩田  潮 氏 2024年11月号
首長の不祥事が頻発する理由-ソーシャルメディアの影響と自治体首長のあり方- 名取   良太 氏 2024年11月号
ヨーロッパの選挙から日本の政治を考える-左右のポピュリスト政党の影響はいかなるものか- 河﨑、石上、富崎氏 2024年10月号
石丸現象と参加型文化-ネット時代の若者と政治を考察する- 池上    憲氏 2024年10月号
東京都知事選挙で見られた売名行為をどうすべきか-選挙の自由は守りながらも、一定の規制は必要だ- 眞鍋氏、岡田氏 2024年9月号
二元代表制で生じる「ねじれ」を考える-近時の知事選・県議選の結果をふまえて- 河村  和徳 氏 2024年9月号
衆院選に向けての野党連携の動向-国会における各野党の行動と展望- 松浦  淳介 氏 2024年8月号
公職選挙法の改正・厳格化は必要か-政治家が望む選挙運動の乖離の中で- 岡田  陽介 氏 2024年8月号
自民党と派閥-その歴史的経緯と今後について- 井田  正道 氏 2024年7月号
労働運動は〈変わらない社会〉を変革できるか?-次世代のための政治構築を- 清滝  仁志 氏 2024年7月号
憲法は同性婚を保障しているか-裁判官による「解釈改憲」の試み- 東   裕 氏 2024年6月号
防衛装備品の輸出規制緩和-政治的選択肢の拡大- 佐藤  丙午 氏 2024年5月号
政治参加を広げるメッセージ-UAゼンセンのカスハラを事例に- 梅崎  修 氏 2024年5月号
日本共産党第二九回大会-共産党の終わりの始まり- 永山  博之 氏 2024年4月号
これからの労働組合と政治活動について-内外の職場・地域の現場での経験を踏まえて- 熊谷  謙一 氏 2024年4月号
政治資金規正法をどう進めるか-抜本的改正が不可避- 眞鍋  貞樹 2024年3月号
労働運動と選挙運動、そして選挙制度-「組織内候補」を超える取り組みを- 加藤秀治郎 氏 2024年3月号
党首としての首相の「任期」-英独仏における党首の選任と任期- 河崎、増田、高安 氏 2024年2月号
内閣支持率と「世論調査政治」-岸田内閣は危険水域に入ったか?- 森  正氏 2024年2月号
岸田首相の解散権行使に暗雲-野党は閉塞状況を打ち破れるか- 尾山  宏 氏 2024年1月号
改憲論議の現状と展望-法的に意味のある改憲と空虚な改憲- 池田  実 氏 2024年1月号
政党と労働運動との関係はどうあるべきか-体験的・回顧的に考える- 梅澤  昇平 氏 2024年1月号
改造人事と自民党の人材登用の内実-裏側で進む「党の劣化」現象- 塩田 潮 氏 2023年12月号
「自民一強」下の野党の動きと展望-野党はどこに向かうのか- 松浦  淳介 氏 2023年12月号
日銀の政策は根本的に見直されるべき-中央銀行たる本来の金融政策の回復を- 岩佐  充則 氏 2023年11月号
核抑止論という‶神話〟と核兵器の今日的課題-現実主義者の新しい核軍縮論- 和田 修一氏 2023年11月号
日本の防衛関係費について-脅威を直視して防衛力そのものを論議せよ- 徳地  秀士 氏 2023年10月号
野党分立と労働組合-全面対決型野党からの転換を- 逢見  直人 氏 2023年10月号
議会解散の国際比較-解散は首相の「専権事項」でよいのか- 石上 泰州 氏 2023年9月号
核兵器禁止条約について-NPTと相互補完的な関係の下で- 佐藤 丙午 氏 2023年9月号
政治論争でのレトリックに注意を-集団に既成概念を押し付ける論法は要警戒だ- 加藤 秀治郎 氏 2023年8月号
民主的労働運動と政治との関係-プラットフォーム型ネットワークの提唱- 眞鍋 貞樹 氏 2023年8月号
支持基盤融解の時代に「独走」の日本維新の会-十三年超の生命力と「三つの壁」- 塩田  潮 氏 2023年7月号
ウクライナ戦争から考える日本の安全保障-日本にとっての教訓とインプリケーション- 番匠幸一郎 氏 2023年6月号
反知性主義に食い物にされる地方自治-政治家女子48党が表した政治構造- 眞鍋 貞樹 氏 2023年6月号
共産党内では何が許されないのか-松竹、鈴木氏除名事件- 永山 博之 氏 2023年5月号
参議院の制度設計の諸問題-昨今の事象に対する処方箋はあるのか- 小野 義典 氏 2023年4月号
二〇二三年統一地方選の焦点-「選挙ばなれ」進行のおそれ- 井田 正道 氏 2023年4月号
防衛費対GDP比二%の迷走-ちぐはぐな防衛費の決定と政治的な混乱- 和田 修一氏 2023年3月号
Z世代の政治意識と政治参加-労組はどう若者と向き合うか- 眞鍋  貞樹 氏 2023年2月号
両院制から参院の選挙制度を考える-「強い参院」では「ねじれ回避」が最重要- 加藤秀治郎 氏 2023年2月号
岸田首相と山積する重要課題-宏池会政権の弱点が露になった- 尾山     宏 氏 2023年1月号
次期戦闘機開発の経緯と展望-将来における空の戦闘を決める重大な選択- 森本    敏 氏 2023年1月号
「国家」が問われた一年-二〇二三年の政治回顧- 橋本  五郎 氏 2022年12月号
国政も地方も選挙制度を正そう-改革の先送りはやめるべきだ- 加藤氏・眞鍋氏 2022年12月号
反撃能力と専守防衛-なぜ今変化が求められるのか- 髙島   辰彦 氏 2022年11月号
宗教は政治に必要ないのか?-政治思想から政教分離を考える- 清滝  仁志 氏 2022年11月号
共産党の戦略と野党共闘-二〇二二年参院選の分析- 永山  博之 氏 2022年10月号
日本復活は見果てぬ夢に終わるのか?-先進民主主義国で暗殺はなぜ起きた- 清滝  仁志 氏 2022年10月号
一票の格差と区割り改定-選挙区の安定と「地方の声」の激変緩和を- 石上  泰州 氏 2022年9月号
二〇二二年参院選-続く低投票率、続く自民圧勝- 井田  正道 氏 2022年9月号
ロシアによるウクライナ侵攻と日本の政治-全体主義に対抗せよ- 眞鍋  貞樹 氏 2022年8月号
沖縄の祖国復帰と学生運動-「日本」「沖縄」の連帯/離隔を求めた沖縄の若き学生達- 芝田  秀幹 氏 2022年7月号
知事選挙における保守分裂-野党は分裂のチャンスを活かせ- 石上  泰州 氏 2022年6月号
ウクライナの次は、日本か台湾か?-日本よ、強い国家たれ!- 仙頭  寿健 氏 2022年6月号
核共有と日本の安全保障政策-核の脅迫から日本を守る方策は何か- 永山  博之 氏 2022年6月号
「野党第一党を」と叫ぶ日本維新の会の会の将来-「大阪発の国政政党」の生命力と変革力- 塩田    潮 氏 2022年5月号
悔悟より自己陶酔の『左翼史』-池上彰・佐藤優対談『日本左翼史』(講談社現代新書)を検証する- 清滝 、寺井、宮坂 氏 2022年5月号
メディアと政治-より良い民主主義のために- 佐藤  丙午 氏 2022年4月号
参院選を前に国政選挙の意味を考える-選挙区選挙はひどい制度だ- 加藤秀治郎 氏 2022年3月号
知の改革者は出現するのか?-今こそ真の学術振興が必要である- 清滝  仁志 氏 2022年3月号
二〇二一年総選挙における共産党-野党共闘路線はなぜ成果を出せないのか- 永山  博之 氏 2022年2月号
外国人の参政権をどうするべきか-安全保障と多文化共生との両立を- 眞鍋  貞樹 氏 2022年2月号
日本共産党と革命の方法論-「政治業界」の外からの新規参入を促せ- 永山  博之 氏 2021年12月号
人権重視の経営促す法制の整備を-強制労働許さぬ対外姿勢を明確に- 長谷川 秀行 氏 2021年12月号
日本政治における世襲-「政治業界」の外からの新規参入を促せ- 石上  泰州 氏 2021年11月号
いま全体主義をあらためて考える-自由な社会は個人の尊厳が基礎である- 清滝  仁志 氏 2021年10月号
参議院の二十五年の怠慢を質す-参院選挙制度の行き詰まりが問うもの- 加藤秀治郎 氏 2021年10月号
総選挙のポイント整理-コロナ選挙をみる眼- 井田  正道 氏 2021年9月号
地方議会と議員のあるべき姿を目指して-議会内側からの考察- 中道  育夫 氏 2021年9月号
総選挙で試される「危機の首相」と「危機的野党」-「機能しない政党政治」を克服できるか- 塩田   潮 氏 2021年8月号
こども庁構想への期待と懸念-子どもの命と育ちを助ける覚悟を問う- 和泉  徹彦 氏 2021年7月号
二〇二一年の地方選挙の動向と課題-天下分け目の決戦の秋- 石上、増田、
真鍋 氏
2021年7月号
東シナ海をめぐる日米協力-日本は中国に対峙する覚悟を持て- 堂下   哲郎 氏 2021年6月号
憲法から見るコロナ感染防止対策-自粛要請は基本的人権の制限である- 東      裕 氏 2021年6月号
総選挙の政策課題-一強「他弱」か野党ブロックか- 石上  泰州 氏 2021年5月号
核兵器禁止条約はなぜできたか-禁止条約推進派の意図と戦略- 永山  博之 氏 2021年5月号
核兵器禁止条約に日本も調印すべきか-政治では結果責任を最優先させよ- 加藤秀治郎 氏 2021年4月号
「一強」下で苦戦が続く菅政権の命運-「四つの束縛」を乗り越えられるか- 塩田   潮 氏 2021年3月号
核兵器禁止条約への前向き姿勢こそ日本の見識-真の橋渡し役の模索- 渡邊  啓貴 氏 2021年3月号
核兵器禁止条約と日本の選択-核兵器禁止条約への加入は核兵器廃絶につながるのか- 永山  博之 氏 2021年2月号
ポスト大阪都構想の維新の会-維新の終焉?死闘の住民投票を巡る政治過程- 永田  尚三 氏 2021年2月号
「共産党との選挙協力」で考えるべきこと-外国との比較、過去の教訓に学ぶ- 加藤、増田、
梅澤 氏
2021年1月号
尖閣諸島問題と李登輝「沖縄メッセージ」-尖閣は日本の領土である- 芝田  秀幹 氏 2021年1月号
大阪都構想の住民投票-大阪都構想の歩みと問題点- 奥井  克美 氏 2020年12月号
安倍対露外交はなぜ失敗したか 名越  健郎 氏 2020年11月号
安倍政権の平和安全法制と憲法改正 梅澤    昇平 氏 2020年11月号
何も動かなかった拉致問題 荒木   和博 氏 2020年11月号
安倍政権の対米外交と対アジア外交 和田  修一氏 2020年11月号
改革派の主張と行動-共産系と鎬を削った旧民社・同盟系- 梅澤、清滝、
寺井 氏
2020年10月号
2020東京都知事選における共産党-共産党はどのように候補者を立てたのか- 永山  博之 氏 2020年 9月号
「マンパワー創造社会」の構築で改革中道の結集を-再び政権交代可能な陣営の結集を構想する- 河崎    健 氏 2020年 9月号
戦後憲法学の忘れもの-人権保障の前提にあるもの- 東      裕 氏 2020年 8月号
〝政治観〟を共有する党へ-「体験的政党考」其の四- 寺井   融 氏 2020年 8月号
民主社会主義の再構築に向けて-右でもなく、左でもない。新たな道- 眞鍋  貞樹 氏 2020年 8月号
非核三原則を再検討せよ-「持ち込ませず」は不明確- 佐藤   昌盛 氏 2020年 7月号
国家的危機と安倍「自公」政研-「ウィズ・コロナ」「ポスト・コロナ」を担えるか- 塩田     潮 氏 2020年 7月号
社会思想をとらえ、新しい社会思想を模索する-「新自由主義」と「ポピュリズム」を超えて- 谷藤   悦史 氏 2020年 7月号
「近隣諸国条項」時代に戻った教科書検定-つくる会教科書不合格と中、韓への忖度- 皿木   喜久 氏 2020年 6月号
コロナ感染が突き付けた日本の危機管理-防疫(感染症対策)と緊急事態条項- 濱口  和久 氏 2020年 6月号
自治体首長直接選挙制の成り立ちと課題-憲法改正への提言- 雨倉   敏廣 氏 2020年3月号
首里城再建と「万国津梁」の精神-沖縄神社拝殿だった首里城正殿- 芝田   秀幹 氏 2020年3月号
日本共産党第28回党大会-綱領一部改定の意味を検討する- 永山  博之 氏 2020年3月号
日本型「同一労働同一賃金」の始動-「働き方改革」の第2弾、4月から改正法施行- 熊谷  謙一 氏 2020年3月号
超長期の安倍政権に陰りも-総選挙と歴史的実績づくりが焦点- 塩田    潮 氏 2020年1月号
調整型政治から改革型政治へ 寺井    融 氏 2020年1月号
「岸破義信」から「河泉敏信」へ-加速する安倍後継争い- 丹羽  文生 氏 2019年12月号
消費増税に政権はなぜ手こずるのか-持続可能な社会保障制度になったのか- 曽根  泰教 氏 2019年12月号
投票率低下の現状と対策-若者を投票に導くには- 岡田   陽介 氏 2019年11月号
2019年参院選における共産党-野党共闘における行動と戦略- 永山   博之 氏 2019年11月号
ホルムズ海峡危機とわが国の対応-今こそ国家として健全な常識論で語ろう- 堂下   哲郎 氏 2019年10月号
事実をおさえて憲法を語ろう-関係者の証言を記録し、議論に活- 西     修 氏 2019年10月号
皇位継承問題をめぐる論点Q&A-皇位継承の危機を考える- 門松  秀樹 氏 2019年10月号
選挙の時こそ政策論議を-戸別訪問と政策討論会の自由化- 眞鍋  貞樹 氏 2019年9月号
.日米、夏が終わっても終わらない宿痾-G20サミットが残したもの- 松尾  圭介 氏 2019年9月号
正念場を迎えた安倍外交-その成果と課題を探る- 丹羽  文生 氏 2019年8月号
「日本」・「沖縄」・ナショナリズム-「沖縄」に見る「日本」- 芝田   秀幹 氏 2019年7月号
なぜ維新の会は大阪で強いのか?-大阪ローカリズムはそれでも維新を選ぶ- 永田   尚三 氏 2019年7月号
日韓軋轢の深淵をたどる-進歩主義の遡及史観- 倉田   秀也 氏 2019年6月号
野党外交の光と影-「体験的政党考」其の二- 寺井    融 氏 2019年6月号
地方自治は機能不全に陥っていないか-治自体改革の本質をさぐる- 片山   善博 氏 2019年5月号
政党政治の刷新モデルを求めて-歴史に学び、現代に生かす- 加藤秀治郎 氏 2019年3月号
異質な党が主導する政治を正せ-「体験的政党考」其の一- 寺井    融 氏 2019年2月号
「安倍改憲」と野党結集の行方-焦点は参院選・衆参同日選はあるか- 塩田    潮 氏 2019年1月号
フランスに学ぶ中道政党躍進の条件-中位投票者の厚みと既成政党の凋落- 増田     正 氏 2018年12月号
選挙ポスターと政治家リクルート-候補者の笑顔は票につながるのか- 浅野  正彦 氏 2018年10月号
憲法九条での論戦を期待する-安倍提案に各戦力はどう向かうか- 佐瀬  昌盛 氏 2018年9月号
どうすれば野党は躍進できるか?-仏英独伊の事例から考える野党のあり方- 池谷  知明 氏 2018年9月号
「安倍一強」を相手にして-制度改革と副作用の関係- 曽根  泰教 氏 2018年8月号
参院選での連合候補の課題-生活者の安心へのニーズに対応せよ- 真下   英二 氏 2018年8月号
マルクスの呪縛-マルクス主義の残したものとその評価- 永山   博之 氏 2018年7月号
地方治自体改革の論点-国政、都政から得た教訓- 中村   祐司 氏 2018年7月号
自民党憲法改正素案を評する-より精選された案文へ- 西     修 氏 2018年6月号
政党が担うべきネット戦略とは-継続的・組織的にネットと対峙せよ- 細貝   亮 氏 2018年6月号
保守とリベラルの黄昏-先進国にふさわしい成熟した政治論議を- 清滝   仁志 氏 2018年5月号
第4次産業革命が労働分野に及ぼす影響と労使の課題-AI・IoT等の新技術の働き方へのインパクト 熊谷   謙一 氏 2018年3月号
「ポピュリズム」が民主主義にもたらす脅威を理解する-求めれれる政党改革と政治制度改革- 谷藤  悦史 氏 2018年3月号
日本政治とポリュリズム、そして対応策-政党とメディアは体質を変えよ- 加藤秀治郎 氏 2018年2月号
日独の新人女性議員の90年代以降の特徴-比較から見えてくる傾向と問題- 新川  匠郎 氏 2018年2月号
安倍長期政権と混迷野党を占う-宿願の改憲が最大の焦点- 塩田    潮 氏 2018年1月号
繰り返される「熱狂なき自民圧勝」-2017年総選挙- 井田   正道 氏 2018年1月号
地方選挙の実情と課題-地方議員なり手不足問題を考える- 増田      正 氏 2018年1月号
メルケル首相の続投がほほ決定-2017年ドイツ連邦議会選挙総括- 河崎   健 氏 2017年12月号
国際情勢の変化の中での日韓認識差-相互の認識における相違の根源- クックジュンホ氏 2017年12月号
ドイツでポピュリスト政党は成功できるのか-制度の壁は厚いが、ポリュリズム台頭は不可避- 河崎     健 氏 2017年11月号
衆議院の解散とその制度について-制限の必要性と方途を考える- 荒邦  啓介 氏 2017年11月号
「削る」改憲から始めよ-成文化の意義と「加憲」の前にやるべきこと- 池田     実 氏 2017年11月号
日本共産党の対外党関係-「自主独立」路線の原因と結果- 永山   博之 氏 2017年10月号
憲法9条改正の必要性とリスク-安倍首相は「戦後レジュームからの脱却」を放棄したのか- 東      裕 氏 2017年10月号
フレンチ・ポピュリズムの正体-マクロンの成功と失敗- 増田   正 氏 2017年10月号
自衛隊の憲法上の地位明確化規定導入の方法論 松浦  一夫 氏 2017年9月号
現在政治を覆う「ポピュリズム」を解き明かす-現代「ポピュリズム」の定義をめぐって- 谷藤  悦史 氏 2017年9月号
米中朝日の政治経済を読む-トランプ政権は無力な中国の対北抑制をなぜ容認するのか- 田村   秀男 氏 2017年8月号
私の憲法9条改正案-自衛隊の存在を憲法に明記せよ- 西     修 氏 2017年8月号
世論調査から見た安倍政権-高支持率の原因を探る- 井田   正道 氏 2017年7月号
正念場のふるさと納税-返礼品規制で競争過熱収まるか- 丸山   実子 氏 2017年7月号
朝鮮半島情勢と日本の安全-大国思惑と有事に備えた国民保護- 浜谷  英博 氏 2017年6月号
メディアとの闘い方は安倍首相に聞け-トランプ米大統領が学べる教訓- 田北真樹子 氏 2017年5月号
地方自治の画一性-画一性の見直しと憲法論議の必要性 荒邦  啓介 氏 2017年5月号
政党政治の劣化をどう防ぐか-「トランプ現象」「小池新党」の背景- 塩田    潮 氏 2017年4月号
政治権力とメディアの攻防と現況-国民にとってあるべき姿とは- 中井   孔人 氏 2017年3月号
沖縄問題の真相と今後の対策-政府、国民は沖縄問題に真剣に取り組むべき- 恵    隆之介氏 2017年2月号
日本共産党と選挙-変わる社会、変わらない党 永山   博之 氏 2017年2月号
日本政治の「力量」が試される-日本の政治はどこに向かうのか- 岩井   奉信 氏 2017年1月号
日本共産党の組織と政策-「誤りを犯さない」党の内実- 永山   博之 氏 2016年12月号
憲法をめぐる「名言」と「迷言」-態度未定者に向けて巧みに発信しよう- 加藤秀治郎 氏 2016年12月号
特集:議員内閣制における党首任期制-党首選出は日本政治の鏡- 清滝   仁志 氏 2016年11月号
特集:議員内閣制における党首任期制-民主制比較の観点から- 宮崎    隆 氏 2016年11月号
特集:議員内閣制における党首任期制-英国:任期はないが、党首選は毎年可能- 高安  健将 氏 2016年11月号
特集:議員内閣制における党首任期制-フランス:任期は大統領選に連動- 増田   正 氏 2016年11月号
特集:議員内閣制における党首任期制-ドイツ:頻繁な選挙だが、長期政権- 河崎   健 氏 2016年11月号
特集:議員内閣制における党首任期制-イタリア:特異な首相・特異な政党- 池谷  知明 氏 2016年11月号
特集:議員内閣制における党首任期制-カナダ:党首選は長期戦- 清滝   仁志 氏 2016年11月号
動くのか、北方領土問題-12月15日、山口での日露首脳会談- 松尾  圭介 氏 2016年11月号
憲法をめぐる世論を考える-戦略・戦術を練って対応せよ- 加藤秀治郎 氏 2016年11月号
日本共産党の過去と現在-「革命党」がたどった九十四年の歴史とその結果- 永山   博之 氏 2016年10月号
憲法学者はなぜ緊急事態の立憲化を嫌うのか 東      裕 氏 2016年10月号
参院選と今後の政治的展望-すれ違いが目立つ争点や論戦 曽根  泰教 氏 2016年9月号
国民投票の「怖さ」-イギリスEU離脱国民投票の教訓- 池谷  知明 氏 2016年9月号
2016春季賃金交渉の動向-特徴と今後の課題 荻野     登 氏 2016年8月号
東京都知事の選挙制度を改革すべきではないか-予備選挙と選挙人制度の検討- 眞鍋  貞樹 氏 2016年8月号
熊本地震と危機管理-緊急事態条項の必要性と諸課題- 浜谷  英博 氏 2016年7月号
憲法を巡る世論の動向-読売新聞の世論調査から- 寉田  知久 氏 2016年6月号
共産党の護憲のまやかし-憲法と安全保障政策のご都合主義の歴史- 梅澤  昇平 氏 2016年6月号
明治憲法下の戒厳から「緊急事態条項」を考える-国家緊急権論の「かなめ」の再認識- 荒邦  啓介 氏 2016年6月号
国連委員会で日本が「慰安婦」説明-動き始めた政府と変わらない朝日新聞- 田北真樹子 氏 2016年5月号
緊急事態条項導入は立憲体制の破壊か補完か-独裁の不安を煽る非常識- 松浦  一夫 氏 2016年4月号
「テロの時代」をどう捉えるべきか – クール・ダウンの必要性 有賀   誠 氏 2016年3月号
政権奪還へ民主党は「責任政党」を貫け – 批判にとどまらず、説得力ある対案を 關田 伸雄 氏 2016年3月号
安全保障関連法案成立後の展望と課題 – 対外情報機関の設立と領域警備法の制定 山崎  元泰 氏 2016年2月号
安倍内閣の高支持率を読み解く – 歴代内閣と世論調査 寉田 知久 氏 2016年2月号
新年の日本政治はどうなるか – 野党も弱いが、与党にも難問 曽根 泰教 氏 2016年1月号
新安保法制成立は何を教えるか – 反省も必要だが、時の経過で定着も 佐瀬 昌盛 氏 2015年12月号
民主は共産の罠にかかるのか – 共産党の古い「統一戦線」戦法を見抜け 梅澤 昇平 氏 2015年12月号
18歳選挙権で投票率や政治参加は上昇するか 河野  啓 氏 2015年11月号
地方自治の原点と議会の存在 – 自主組織権を核とした憲法へ 富井 幸雄 氏 2015年11月号
岐路にさしかかる安倍自民党 – 安保法成って「下り坂」の可能性も 塩田   潮 氏 2015年10月号
ポパーの民主制論と比例代表制批判 – 「流血なき政権交代」という分岐点 荒邦 啓介 氏 2015年10月号
非製造業における組合から見た労働力問題 – 魅力ある職場作りを 労働力研究委員会 2015年9月号
労働力人口減少と生産性 – グローバル化を通じた生産効率の向上を 大岩雄次郎 氏 2015年8月号
派遣労働法改正をめぐる理想と現実 – 「働く現場」をふまえた立案へ 梅崎    修 氏 2015年8月号
安倍首相の訪米と今後の外交課題 – 正念場を迎える近隣外交と俯瞰外交 和田  修一氏 2015年7月号
大都市の地方自治制度改革 – 「地方自治の空洞化」を防ぐために 眞鍋 貞樹 氏 2015年7月号
日本漁業を成長産業に転換するために改革を進めよ 野坂  美穂 氏 2015年7月号
わが国における男女共同参画の進展状況 – 主要先進国の男女共同参画 萩原  里紗 氏 2015年7月号
2015年統一地方選挙と自治制度の今後 – 地方政治への信頼回復は可能か 真下  英二 氏 2015年6月号
植村訴訟における「言論と裁判」 – 訴訟よりも言論で争うべき問題 高池 勝彦 氏 2015年5月号
労働市場に起こっている変化と問題点 – 労働力の逼迫は今後も続く 川野辺裕幸 氏 2015年5月号
設備投資を伴った転換は未だ – 過渡期にさしかかる製造業の国内回帰 堤  政雄 氏 2015年4月号
新たな年功型雇用システムの構築を – 広がる非正規雇用の問題点 大岩雄次郎 氏 2015年4月号
地方議会改革は課題山積み状態 - 地方自治の理念は曖昧なまま 谷藤 悦史 氏 2015年3月号
意思決定の仕組み見直しが必要だ - 消費税延長後の財政再建を考える 小峰 隆夫 氏 2015年3月号
労働力人口減少に歯止めを - 限られた資源を最大限に活かせ 大岩雄次郎 氏 2015年3月号
「四分の一デモクラシー」と四分の三の「民意」 - 2014年のサイレント・マジョ・・ 秋本 富雄 氏 2015年2月号
始まった地方議会変化の試み - 議会基本条例は改革の切り札になり得・・・ 中村 祐司 氏 2015年2月号
外国人労働者をどう受け入れるか - ハンディキャップがペナルティとならない・・・ 萩原  里紗 氏 2015年2月号
地方選挙の仕組みを改めよ - 規制撤廃で選挙の活性化を図れ 増田  正 氏 2015年1月号
地方議会に予算提出権を - 政策の陶冶の実践通じ本物に 眞鍋 貞樹 氏 2014年12月号
立憲主義という言葉に惑わされるな - 憲法改正論議を封じる論議であっては・・・ 浅野 善治 氏 2014年12月号
一息ついたままでは困る - 急所は都道府県レベルでの選挙制度改革 加藤秀治郎氏 2014年11月号
居住要件はずせば改善は可能 - どうすれば地方議員の資質向上ができるのか 増田  正 氏 2014年10月号
知事職はどうあるべきか -知事の暴走を止めるため地方議会の政党政治・・・ 田村  秀 氏 2014年10月号
ようやく一歩踏み出した - 解体的な改革案突きつけられた農協 山下 一仁 氏 2014年7月号
政党の首長発掘力の改善は可能か - 地方政治と直接民主主義の関係 河崎  健 氏 2014年5月号
揺るぎない資源・エネルギー政策を - 是非論に偏りすぎる原発問題の動向 谷口 洋志 氏 2014年4月号
裁判官は司法権を逸脱しないように - 政治闘争としての裁判をどう裁くか 髙池   勝彦 氏 2014年3月号
地方税認知度の低さが問題 - 消費税と地方財政の関係 西川  雅史 氏 2014年3月号
安倍政権--首相支配の復活 - 多数安定下におけるリーダーシップ 高安  健将 氏 2014年2月号
「決戦の2016年」へ第1ステージ - 弱体野党の行方は定まらず 塩田    潮 氏 2014年1月号
感情論から冷静な国益判断へ - 原発の必要性と日本の安全保障 山崎   元泰 氏 2014年1月号
地方と国--何が必要か - 財源論から自治体のあり方を変える 真下   英二 氏 2013年12月号
日独連立政権考 - 政権構想と民意の反映 遠藤   浩一 氏 2013年11月号
電源構成の基本方針を示せ - 原子力ゼロ後のエネルギー事情 村上   朋子 氏 2013年11月号
「参加」と「協働」促進が重要 - ネット選挙運動解禁の本当の意義 矢尾板俊平 氏 2013年11月号
体験的”政党”強化のすすめ 寺井    融 氏 2013年10月号
国家主権と政治問題への無理解 - 野中広務の政治意識の本質的な問題点 袴田  茂樹 氏 2013年10月号
二極ブロック間競争へ - 「一強多弱」時代の野党とは 吉田      徹 氏 2013年9月号
教育プログラム開発が必要 - なぜ若者は投票に行かないのか 浅野   正彦 氏 2013年9月号
憲法改正発議要件の緩和は望ましい - 憲法九六条改正「反対」論に異議あり 池田      実 氏 2013年8月号
劇場型政治の限界 - 民主主義が機能する社会へ 塩田    潮 氏 2013年8月号
雇用対策の効果未だ見えず - 高い若年失業率に悩むフランス 戸田   淳仁 氏 2013年8月号
国民のためになる選挙制度は何か - ケンゼル、シュンペーター、ポパーの論争点 雨倉   敏廣 氏 2013年7月号
衆・参選挙制度大改革が必要だ - 衆・小選挙区制、参・比例代表制に 中野  邦観 氏 2013年7月号
「一票の格差」をどう考えるか - 国民の利益にかなう選挙制度を 池田      実 氏 2013年6月号
喫緊の課題と根幹の論議をわけよ - 選挙制度改革はできることから急げ 矢尾板俊平 氏 2013年6月号
六十五歳定年社会がやって来る - 経済動向をみきわめ、労使で真剣な論議を 島西   智輝 氏 2013年5月号
まずは九六条の改正から - 国民の憲法意識は現実的になった 西         修 氏 2013年5月号
政権交代後の備えなかった - 民主党政権-失敗の本質 西田   睦美 氏 2013年3月号
政策の説明と調整の段取りでつまずいた - 民主党政権の経済政策 中里      透 氏 2013年3月号
政策本位の政治の実現を - 得票、政権、政策の間で揺れる政党 日野  愛郎 氏 2013年2月号
多かった「棄権」の選択 - 総選挙結果から何が見えたか 若山  将実 氏 2013年2月号
政治の安定に何が必要か - 新しい政権に求められるものとは 永久  寿夫 氏 2013年1月号
問われる「同化する力」 - 明治期政治家たちと今の政治家 小川原正道 氏 2013年1月号
二つの定年—40歳と65歳 - 40代以降のキャリア設計 梅崎    修 氏 2013年1月号
歳出の抑制ルールが必要だ - 消費税増税後に残された課題は何か 宮崎  智視 氏 2012年10月号
日本は議院内閣制か? - ねじれ国会と日本の政治システム 高安  健将 氏 2012年9月号
第三者機関が適地を選定せよ - 原発に国はこれまで以上の責任負担を 西川  雅史 氏 2012年9月号
根本はキリスト教的人道主義 - 今も生きている鈴木文治の精神 芳賀  清明 氏 2012年8月号
惟一館なくして友愛会なし - 日本ユニテリアン協会と友愛会発足 土屋  博政 氏 2012年8月号
式典やパーティーなど多彩な企画 - 友愛会創立100周年の記念行事 記念する会 2012年8月号
二大政党への不満が躍진要因 - 第三党の影響力とその限界 若山  将実 氏 2012年7月号
徹底した政策吟味で馬脚を暴け - テレビ政治の申し子「大阪維新」 加藤秀治郎 氏 2012年6月号
漸進的アプローチが現実的 - まずは基本法を制定し改憲を待つ 松浦  一夫 氏 2012年6月号
日本で「国債暴落」の可能性は低い - 安定消化に向け歳出と歳入の一体改革を 中里    透 氏 2012年6月号
比例代表の部分を全国配分に - 選挙制度改革を模擬実験で検証する 矢尾板俊平 氏 2012年5月号
列挙・オープンソース型の危うさ - 大阪維新の会「維新八策」の経済政策 中村 まづる 氏 2012年5月号
脱「政局」の政治をめざして - 「政局」から考える日本政治の課題 池谷  知明 氏 2012年4月号
総選挙・政界再編は必至 - まもなく危険水域に突入する今年の政局 加藤  清隆 氏 2012年3月号
都市力の強化は国家的急務 - 大阪ダブル選挙は何を意味したか 真下  英二 氏 2012年3月号
業界に応分負担の経済的手法を - 進まない温暖化対策の問題点 松本   茂 氏 2012年3月号
典範改正は皇統の歴史を踏まえて - 世界の王室と日本の皇室を比べて 石川  水穂 氏 2012年3月号
政権交代だけが至上命題か - 党刷新が進まない野党・自民党 高安  健将 氏 2012年2月号
制度より合意形成能力を磨け - 民主党の政策決定過程と政治文化 飯田  政之 氏 2012年2月号
逆張りと無理筋だった政策群 - 政権交代で政策はどのように変わったか 西川  雅史 氏 2012年2月号
不退転の「覚悟と段取り」はあるのか - 2012年の日本政治を見通す 橋本  五郎 氏 2012年1月号
地域政党は中央政治に影響を与えるか - 歓迎面あるが民主政崩壊の・・・ 眞鍋  貞樹 氏 2012年1月号
震災後の課題はライフチャンス再生 - ダーレンドルフの改革思想と日本 檜山  雅人 氏 2011年12月号
現代に求められる『廃藩置県』の発想 - 大阪ダブル選挙と大震災が・・・・・ 矢尾板俊平 氏 2011年12月号
いまだ「仏作って魂入れず」 - マニフェスト政治の功罪を検証する 永久  寿夫 氏 2011年11月号
綱領は政党の要件か - 各国の政党と綱領の関係を比較する 池谷  知明 氏 2011年11月号
財政再建の実効性確保が課題 - 新政権の経済政策・財政運営の展望 中里    透 氏 2011年11月号
振り子で終わるか救世主になるか - 新指導者・野田佳彦論 塩田    潮 氏 2011年10月号
民主党の危うい人権侵害救済構想 - 基本方針の基本的問題点を探る 西     修 氏 2011年10月号
財政破綻は起こるのか - 財政運営と予算の枠組みを考える 鷲見  英司 氏 2011年10月号
グリーンジョブをグッドジョブに - AFL-CIOの新たな雇用運動 谷口  洋志 氏 2011年10月号
「決断するエリート」の養成が必要 - 緊急事態法制の整備と人づくり 加藤秀治郎 氏 2011年9月号
民主党は立ち直れるのか - 政権運営と政策運営の問題 曽根  泰教 氏 2011年9月号
復興案で「この国のかたち」を考える - 「減災」「財源」など興味深い論点 有賀    誠 氏 2011年9月号
退陣後も状況は変わらない - 菅政権の1年は何だったのか 岩井  奉信 氏 2011年8月号
衆議院の選挙制度改革 - 一人別枠方式廃止問題を考える 岡田    浩 氏 2011年8月号
際立った民主党の当選率低下 - 統一地方選結果は何を示したか 増田    正 氏 2011年7月号
管理方法自体が危機的状況だった - 国家緊急事態に政治はどう対処したか 浜谷  英博 氏 2011年6月号
復興は地方分権の試金石 - 震災を逆手に取って課題解決の好機に 川野辺裕幸 氏 2011年6月号
地方による地方のための復興を - 果たして復興構想会議は期待できるか 河村  和徳 氏 2011年6月号
矛盾と限界を抱えたTPP - 日本の通商政策は転換期を迎えている 吉野  文雄 氏 2011年6月号
生活再建が産業再生への道筋 - 地域の産業復興と雇用確保をどうするか 関谷    登 氏 2011年6月号
「頼りになります、赤帽さん」 - 労働組合のボランティアは続く 編  集  部 2011年6月号
新たな形の企業関与を模索せよ - 今後の人材育成システム改革の要件 中島  正人 氏 2011年6月号
司法の民主化は緊急の課題 - 政治の基本原理-国民主権と司法権 堀江    湛 氏 2011年5月号
参議院の選挙制度をどう変えるのか - 検討中の改革四案を採点する 加藤秀治郎 氏 2011年3月号
地方自治は揺籃期に突入した - 統一地方選で問われるのは何か 中村  祐司 氏 2011年3月号
労働需要を見据えた計画を - 子どもの養育に必須な要因と現状 佐藤  晴彦 氏 2011年3月号
ローカルパーティー出現と二元代表制 - 統一地方選における地方政治の課題 廣瀬 克哉 氏 2011年2月号
財政再建の必要性を直視することが肝要 - 民主党税制改正提言の論点 西川 雅史 氏 2011年2月号
またもや「就職氷河期」の再来か - 厳しさ増す若年者の雇用・就職の現状 荻野  登 氏 2011年2月号
現状突破する五の道 - 「死に体」の苦境続く菅政権 塩田  潮 氏 2011年1月号
職務を定めた無期雇用契約を - 「ジョブ型正社員制度」が二極化防ぐ 濱口桂一郎 氏 2010年11月号
待ったなしの参院改革 - 国会のモデルは英国型か米国型か 加藤秀治郎 氏 2010年12月号
経済対策と予算の内容を審議せよ - 22年度補正予算批判を検証する 谷口 洋志 氏 2010年12月号
議会制度120年を振り返る - 帝国議会以来の変遷から何を汲み取るか 成田 憲彦 氏 2010年11月号
二元代表制自治への根源的問い - 名古屋の市長と議会に何が起こったのか 池田 千晶 氏 2010年11月号
時限付き大連立でねじれ打開を - 下手な政界再編は一党優位への回帰 加藤秀治郎 氏 2010年10月号
勝者なき戦いだった参院選 - 「寅年・中間」の選挙サイクルから見る 日野 愛郎 氏 2010年9月号
無駄の排除と効率行政の徹底を - 宮城県に見る自治体経営の実際 藤原 範典 氏 2010年9月号
「安い労働力」求める進出に限界 - 中国沿海部賃上げストライキの背景 金  堅敏 氏 2010年9月号
労働需要の二極化と大学改革 - 若者の雇用問題にどう対処するか 中島 正人 氏 2010年9月号
座りなおしてじっくり話し合いを - 普天間基地問題にどう対応するか 森本  敏 氏 2010年8月号
日本政治を可視化せよ - ねじれ国会を迫られた菅政権の課題 岩渕 美克 氏 2010年8月号
歳出削減・税制改革をセットで - ギリシャ財政問題がもたらした教訓 矢尾板俊平 氏 2010年8月号
初動の封じ込めに失敗 - 口蹄疫パニック、政治主導機能せず 小田 一仁 氏 2010年8月号
世界の流れと歴史踏まえた政治を - 鳩山政権の蹉跌と「新しい公共」 谷藤 悦史 氏 2010年7月号
参議院選挙に向けての政策提言 政策提言研究委員会 2010年7月号
国民の期待は「根こそぎ改革」 - 危険性はらむ民主党の財政政策 塩田  潮 氏 2010年6月号
ツケを後代に回さなかったか - 事業仕分けの成果を検証する 大山 耕輔 氏 2010年6月号
マン・ツー・マンで継続的に支援 - イギリスの若年雇用政策とその特徴 樋口 英夫 氏 2010年6月号
「モジュール型」の働き方を柱に - ワーク・ライフ・バランスと労働時間改革 鶴 光太郎 氏 2010年6月号
巧妙化するレトリックに対応を - 「護憲」団体と汚染される情報環境 加藤秀治郎 氏 2010年5月号
「春闘」はどこへ行くのか - 今年の展開から、再生への道を探る 久谷興四郎 氏 2010年5月号
保守主義の理念持ち込んだ - 自民党は新綱領でよみがえるか 梅澤 昇平 氏 2010年4月号
縮む高卒者の新卒採用市場 - 第二のロスジェネ生まない政策 荻野  登 氏 2010年4月号
勝負は夏の参議院選挙 - 鳩山政権の「連立」をどう見るか 加藤秀治郎 氏 2010年3月号
「日本再生」のトリガーとせよ - 事業仕分けの明と暗 永久 寿夫 氏 2010年3月号
何とか及第点というところ - 2010年度政府予算の通信簿 児玉 平生 氏 2010年3月号
決断を秩序立てて重ねよ - 見えてきた民主党政権運営の課題 飯尾  潤 氏 2010年2月号
税源配分の見直しと自治体財政の監視 - 民主党に期待する地方分権改革 石上 泰州 氏 2010年2月号
税と社会保障の一体化は不十分 - 民主党の税制政策を検証する 飯島 大邦 氏 2010年2月号
予算配分には国民の支持が必要だ - 日本の科学技術政策と戦略 井川陽次郎 氏 2010年2月号
大・中規模空港の民営化を進めよ - 日本の空港産業化は実現できるか 石井 伸一 氏 2010年2月号
政局は参院選での結果次第 - 2010年の国内政治を展望する 平野 貞夫 氏 2010年1月号
ネット選挙と戸別訪問 - 公職選挙法の改正を考える 岡田  浩 氏 2010年1月号
問題は長期失業者・再就職困難者 - 緊急雇用対策の効き目はあるか 小林 良暢 氏 2010年1月号
鳩山流「抗米」外交が心配だ - カギ握る日本経済の勢い 伊奈 久喜 氏 2009年12月号
有効だった「脱相乗り」と県議擁立 - 民主党政権と地方政治の変化を見る 河村 和徳 氏 2009年12月号
自民党は正攻法で再生を - 二党制にはよきライバルが必要だ 加藤秀治郎 氏 2009年12月号
特別企画 政権運営は国家戦略室と行政刷新会議?
           - 日英の内閣補佐機構に・・・
谷藤 悦史 氏 2009年11月号
特別企画 グローバルな課題に対処も期待
           - 米国は、新政権の対米政策をどう読ん・・・
浅川 公紀 氏 2009年11月号
特別企画 健全化と経済成長の両立を目指せ
           - 財政運営では中・長期的見通しが必要
大岩雄次郎 氏 2009年11月号
特別企画 「人事・運営に不介入、政策は是々非々」で
           - 労働組合は民主党政権と・・・
笹森  清 氏 2009年11月号
不満と期待が生んだ政権交代 - 2009年総選挙を振り返る 池谷 知明 氏 2009年10月号
民主党の分権政策は具体性が足りない - 地域主権にふさわしい中味は十分か 荒田 英知 氏 2009年9月号
総選挙後の新政権への提言 政策提言研究委員会 2009年9月号
政治とカネと検察と - 違法献金事件と自浄作用の必要性 岩井 奉信 氏 2009年8月号
脱「正社員クラブ」は実現するか - 非正規雇用問題に直面する労働運動 荻野  登 氏 2009年8月号
失われゆく政治指導者への信頼 - 麻生政権にみる権力とそのコントロール 高安 健将 氏 2009年7月号
財政健全化の判定には確証がもてない - 平成大合併後の地方財政の問題点 原田 博夫 氏 2009年7月号
労働需給の減少が若者を直撃する - 景気後退期における大学生の職探し 梅崎  修 氏 2009年7月号
政党支持率は何を物語るか - 07年参議院選挙の前後で劇的に変化した 井芹 浩文 氏 2009年6月号
国政に影響する地方選の行方 - 争点は財政破綻・合併効果・不況の三つ 佐々木信夫 氏 2009年6月号
大合併で自治体の役割は変わったか - 日米中と比較した地方の役割と歳出 谷口 洋志 氏 2009年5月号
小沢代表続投は吉か凶か - 自らの手による早期解散めざす麻生首相 加藤 清隆 氏 2009年4月号
東国原・橋下両タレント知事の功罪 - 首長のあり方と地方政治の展望 岩井 奉信 氏 2009年4月号
雇用維持にワークシェアリング - 欧州は積極推進、日本でも導入論が浮上 小山内康之 氏 2009年4月号
早くマニフェスト選挙の実施を - 予算後追加経済対策で何が重要か 飯塚 尚己 氏 2009年3月号
事前の協定策定が連立政治を育てる - 選択可能な日本型連合政権の要件は何か 日野 愛郎 氏 2009年3月号
いずれも過去最大規模の財政出動 - 金融危機下の各国雇用対策を比べる 荻野  登 氏 2009年3月号
「言葉政治」の時代がやって来た - 不利益分配ができるリーダーの条件 高瀬 淳一 氏 2009年2月号
世論調査に翻弄される日本の政治 - 戦後60年、政治も世論調査も曲がり角に 谷口哲一郎 氏 2009年2月号
混迷の政治を乗り越える新しい政権構想を - 「変革」と「再生」への道筋 岩井 奉信 氏 2008年12月号
国民番号制の導入に向けた議論を詰めよう - 国民の幅広い合意を 竹本 善次 氏 2008年12月号
天下りシステム防止に政権交代を - 抜本的改革には、もはやこれしかない 屋山 太郎 氏 2008年11月号
市町村合併と地方自治 - さらなる提案、議論の活発化を 西川 雅史 氏 2008年11月号
『民社党の光と影』を読んで - 聞きたい党指導部の「解党」の本音 佐瀬 昌盛 氏 2008年10月号
政界再編の動きが意味するものは何か - ねじれ国会がもたらした政局 西田 睦美 氏 2008年10月号
三位一体改革が地方へもたらした効果 - 手詰まりから脱却するには 高橋 洋一 氏 2008年10月号
有権者における政党再編成 - 世論調査の中の世論をめぐって 松本 正生 氏 2008年8月号
中選挙区制の復活? そんなバカな! - 衆院・選挙制度論ブームに警鐘 加藤秀治郎 氏 2008年7月号
自治体の自立と地方議会改革 - 急がれる議会としての機能発揮 片山 善博 氏 2008年7月号
派遣法の仕組み - 何が問題か 高梨  昌 氏 2008年7月号
危機の福田政権 - 何も決まらない、何も動かない政治の行方 塩田  潮 氏 2008年6月号
今回の公務員制度改革 - 社会的機能に着目して 縣 公一郎 氏 2008年6月号
先進各国の対日不安感助長—日銀総裁騒動
           - 求められる内外の協調態勢づくり
石井  正 氏 2008年6月号
春闘結果は個人消費拡大につながるか - 労使関係も再考を要す 久谷與四郎 氏 2008年6月号
政党と政策研究・教宣組織 - ドイツのフリードリッヒ・エーベルト財団に学ぶ 前島  巖 氏 2008年4月号
産業社会の当世メンタルヘルス事情 - より良い組織づくりに欠かせないテーマ 飯田進一郎 氏 2008年4月号
独立行政法人改革をどう見るか - 必要な制度の全体像への構想力 桑原 英明 氏 2008年3月号
平成大合併後の地方行財政 - 注目される栃木県那須烏山市の取り組み 中村 祐司 氏 2008年3月号
2008年度予算を点検する - のぞまれる抜本的な行財政改革 児玉 平生 氏 2008年3月号
外国人労働者の採用と活用上の視点 - 雇用の問題と課題 白木 三秀 氏 2008年3月号
衆参の意思をどう調整すべきか - ねじれ国会とその行方 成田 憲彦 氏 2008年2月号
税制のあるべき姿 - 活発で多様な国民的論議を 森信 茂樹 氏 2008年2月号
2008年の政治展望 - 大変化の中での与野党攻防戦 森田  実 氏 2008年1月号
政治勢力の呼称の混乱を正せ - 民社と社民を中心に 加藤秀治郎 氏 2008年1月号
UIゼンセン同盟が組織化実績を上げている理由
           - その組織風土と、組織体制の・・・
江口 信一 氏 2008年1月号
特集 揺れ動く政局 安倍晋三の蹉跌と保守の課題 八木 秀次 氏 2007年12月号
特集 揺れ動く政局 福田政権と日本政治の行方 曽根 泰教 氏 2007年12月号
特集 揺れ動く政局 衆参ねじれ・政局と連立問題 加藤秀治郎 氏 2007年12月号
就職氷河期世代に向けたキャリア支援の可能性 - 労使交渉による調整が必要 梅崎  修 氏 2007年12月号
”非正規”重視の社会運動へ - 生成期の原型に立ち戻る労働運動 龍井 葉二 氏 2007年12月号
日本共産党の憲法観 - 特に第九条をめぐって 兵本 達吉 氏 2007年11月号
宰相のありかたを問う - 政治指導者に必要な資質とは 塩田  潮 氏 2007年11月号
財政規律が試されるとき - 財政再建を加速できるか 渡辺  努 氏 2007年11月号
民意に鈍感になった政党政治 - 自民惨敗から学ぶべきこと 岡田  浩 氏 2007年10月号
未体験ゾーンに突入した参議院制度 - 衆参ねじれ国会の行方 成田 憲彦 氏 2007年10月号
JRへの革マル派浸透問題とその解決にむけて
           - 西岡研介著「マングローブ」を紹・・・
荻山 市朗 氏 2007年9月号
政治資金規正法改正の課題 - さらなる抜本改革が必要 岩井 奉信 氏 2007年8月号
独立行政法人制度は、ここが問題 - 運営の実態と今後のあり方 田中 一昭 氏 2007年8月号
平成の大合併は地方に何をもたらしたか - 問われる自治体の自律性 中村 祐司 氏 2007年7月号
統一地方選挙で何が問われたのか - 存在感の低下が課題 田中 隆之 氏 2007年6月号
改憲世論育成の草の根的国民運動を - 国民投票法の課題 百地  章 氏 2007年6月号
労働法制改革の課題 - 生きがい働きがいのある社会を求めて 諏訪 康雄 氏 2007年6月号
問われた人材(財)力活かす労使の努力 - 2007年春闘の総括 飯田 康夫 氏 2007年6月号
安倍政権の教育改革を問う - 期待される強い決意とリーダーシップ 牧  俊朗 氏 2007年5月号
最低賃金の引き上げなるか - 40年ぶりの法改正 野口 敞也 氏 2007年5月号
日本の税制改革はどうあるべきか - 根底に「生活重視型」の経済戦略が必要 町田 俊彦 氏 2007年4月号
日本的労使関係と企業経営 - 労使協議制の機能向上を目指すには 梅崎  修 氏 2007年4月号
日本の女性政治家の特徴と女性政治家進出の背景
           - 求められる政党の戦略的・・・
吉野  孝 氏 2007年3月号
税制改革は消費ベース課税戦略で - 基幹税の充実を目指せ 馬場 義久 氏 2007年3月号
民主的労働運動をいかに語り継ぐか - 「人」を中心に据えた運動活性化のために 島西 智輝 氏 2007年3月号
知事制度の行方 - 地方議会、住民による監視機能の強化方策を探る 中村 祐司 氏 2007年2月号
変わる非正規雇用 - パートと契約社員の現状 荻野  登 氏 2007年2月号
労働組合は本気の組織拡大が必要だ - これまでの研究の成果と組織拡大への期待 南雲 智映 氏 2007年2月号
安倍政権の財政運営を考える - 成長なくして財政再建なし 横山  彰 氏 2007年1月号
自分と世界をつなぐ図柄を描こう - 「もうひとつの自分たち探し」のための労働運動 篠田  徹 氏 2007年1月号