| 豊かで持続可能な福祉社会二・〇 -改革者宣言二・〇のめざすもの- | 谷口 洋志 氏 | 2025年6月号 |
| ハング・パーラメント先進国のカナダ -多数派の構築は民主主義の目的なのか?- | 清滝 仁志 氏 | 2025年3月号 |
| 「公正」な分配とは何かを考える -格差の何が問題で救うべき格差は何か?- | 川崎 一泰 氏 | 2025年2月号 |
| 第二次トランプ政権の関税政策は合理的か -公約における経済政策の合理性- | 谷口 洋志 氏 | 2025年1月号 |
| 立憲民主党の代表選挙と少数与党政権 -少数政権化における野党の選択- | 石上 泰州 氏 | 2024年12月号 |
| 英国の政権交代(二〇二四年)が示唆するもの -ポピュリズム政治を超えて- | 谷藤 悦史 氏 | 2024年11月号 |
| 時代が求めているのは「宣告」ではなく、適切な「処方箋」だ -「消滅可能性都市」論が見落としている重要な論点を突く- | 細野 助博 氏 | 2024年10月号 |
| マクロン強気の解散は何をもたらしたのか -勝者のいない選挙結果を読み解く- | 増田 正 氏 | 2024年9月号 |
| 極右ポピュリスト台頭に揺れる欧州 -欧州議会選挙からフランス総選挙- | 渡邊 啓貴 氏 | 2024年8月号 |
| 少子化対策財源をめぐる原則論 -原則なき財源論が制度をゆがめる- | 川崎 一泰 氏 | 2024年7月号 |
| 現行の選挙制度を放置するな -参院も地方も変えよう- | 加藤秀治郎 氏 | 2024年6月号 |
| 「年収の壁」と「性別役割分業」の克服 -ジェンダーギャップ解消の視点から- | 駒村 康平氏 | 2024年3月号 |
| 異次元の少子化対策、何が足りないのか -安心してこどもを持てる社会とは- | 中村 まづる 氏 | 2024年2月号 |
| 二〇二四年の展望 -悲観を楽観に変える一年に- | 谷口 洋志 氏 | 2024年1月号 |
| 衆院解散権をどう制限すればよいか -首相の専権ではない。具体策をつめよう- | 加藤氏、石上氏 | 2023年12月号 |
| 地方交付税制度の抜本的な見直しをすべきだ -忘れ去られた地方分権改革- | 眞鍋 貞樹 氏 | 2023年11月号 |
| 日本の政党政治 五つの誤解 -少しは政治学を勉強し直そう- | 加藤秀治郎 氏 | 2023年10月号 |
| 構造的賃上げとは何か -賃金と物価の好循環のシナリオ- | 中村 まづる 氏 | 2023年9月号 |
| 日本の連立政権を問う -自公の東京での対立を契機に- | 河崎 健 氏 | 2023年8月号 |
| 第二〇回統一地方選挙の結果を受けて -地方の選挙過程の停滞に歯止めを- | 石上 泰州 氏 | 2023年7月号 |
| なぜ与野党はバラマキ政策しか主張しないのか -コロナ禍後もふくらむ国家予算- | 川野辺裕幸 氏 | 2023年6月号 |
| 野党各党に総合的・体系的な政策形成を求める -経済・安全保障・地方創世に関わる体系的な政策を求める- | 政策提言研究委員会 | 2023年5月号 |
| 日本の税制の原則をどう考えるか -予算倍増の財源問題を踏まえて- | 中村 まづる 氏 | 2023年3月号 |
| 二〇二四年年金改革の選択肢 -人生九十年時代の年金制度- | 駒村 康平 氏 | 2023年2月号 |
| 「昭和のモデル」を造りかえる人材づくり -「小さなエンジン付き帆船日本丸」を漂流から救う- | 細野 助博 氏 | 2023年1月号 |
| 選挙後の新体制を受けたEUの行方 -移民受け入れやエネルギー問題での一体化がカギ- | 河崎 健 氏 | 2022年12月号 |
| 『自由民主主義はどこに向かうか』 -「歴史の終わり」に問われるもの– | 谷藤 悦史 氏 | 2022年11月号 |
| エネルギー政策と物価上昇 -本来の目的を見失わず、投資を抑制する要素を排除せよ- | 川崎 一泰 氏 | 2022年10月号 |
| 名称よりも「魅力ある選択肢」の創出を -中道と左派の「常識」を見直す- | 加藤秀治郎 氏 | 2022年9月号 |
| 政界・言論界の情報環境の汚染 -「リベラル」のご都合主義と「反・反共主義」- | 加藤秀治郎 氏 | 2022年8月号 |
| 日本はなぜウクライナを支持するのか -自由の精神を求めた関嘉彦の国防論を再評価する- | 清滝 仁志 氏 | 2022年7月号 |
| ドイツは対露依存を脱却できるのか -友にも敵にもなる東の大国との関係再構築が課題- | 河崎 健 氏 | 2022年6月号 |
| 「自由・公正・連帯」に基づく福祉社会の建設を -政策研究フォーラムの政策提言- | 政策提言研究委員会 | 2022年3月号 |
| 政党にとって連立政権とは何か -ドイツの新連立政権の刷新能力から考える- | 河崎 健 氏 | 2022年2月号 |
| 投票と社会参画のソーシャルデザイン -成熟した民主主義を目指すには世代交代が必要- | 矢尾板俊平 氏 | 2021年12月号 |
| 東京五輪は成功したのか? -「おもてなし」から「もてあまし」への変質- | 清滝 仁志 氏 | 2021年11月号 |
| 土光臨調から四十年、新たな国家像の設計図を -第三次臨時行政調査会を発足させ、議論を深めよ- | 矢尾板俊平 氏 | 2021年10月号 |
| 「地方創生」の理念と基本政策を提起する -格差を生み出さない分権型地方創生- | 谷藤 悦史 氏 | 2021年9月号 |
| 脱成長で未来があるか? -「経済か生命か」の問いからの脱却- | 清滝 仁志 氏 | 2021年8月号 |
| コロナ危機の失敗の本質 -過去に目を閉ざすも者は現在にも盲目となる- | 村井 友秀 氏 | 2021年7月号 |
| 日本のデジタル化戦略はどうあるべきか -リスク対応重視のデジタル化へ- | 谷口 洋志 氏 | 2021年6月号 |
| 東日本大震災の復興政策の評価 -残された三つの課題と新たな課題- | 矢口 和宏 氏 | 2021年3月号 |
| 2020年アメリカ大統領選挙の総括 -分断と対立を残したままのアメリカ社会- | 和田 修一 氏 | 2021年2月号 |
| 国連SDGsの現状と到達点、これからの課題 -「理解と共感」から「行動と実績」への転換を- | 熊谷 謙一 氏 | 2021年1月号 |
| 安倍政権を継承する菅政権に求められるもの -正当性を確保するために早い解散・総選挙を- | 谷藤 悦史 氏 | 2020年12月号 |
| 菅政権の誕生と再編野党への注文 -「野党像」の転換がカギだ- | 加藤秀治郎 氏 | 2020年11月号 |
| 新たな経済成長を促す「攻め」の経済政策を! -新政権はどのように「コロナ・パラドックス」と向き合うべきか- | 矢尾板俊平 氏 | 2020年10月号 |
| 日本の新型感染症対策の何が問題か? -国難を直視しない政府- | 谷口 洋志 氏 | 2020年 9月号 |
| コロナ禍を社会改革の機会に -生活意識の変化こそ、変革への第一歩- | 河崎 健 氏 | 2020年 8月号 |
| コロナ終息後の社会に向けて何をすべきか -デジタル技術に合わせて運用する仕組みの構築へ- | 川崎 一泰 氏 | 2020年 7月号 |
| コロナ経済対策はまず倒産・失業の回避を -感染抑制こそ最も効果的な経済対策- | 大岩雄次郎 氏 | 2020年 6月号 |
| メルケル時代の終わりの始まりか? -2020年のドイツ政治の展望- | 河崎 健 氏 | 2020年3月号 |
| 「正論」の改革野党 ふたたび -いま、よみがえる民社の精神- | 清滝 仁志 氏 | 2020年2月号 |
| 「社会保障と税の一体改革」を進める政策を望む -税制改革の論議を塞ぐな- | 谷藤 悦史 氏 | 2019年12月号 |
| ポピュリズムとマッチした経済理論 -現代貨幣理論(MMT)の台頭と実効性- | 川崎 一泰 氏 | 2019年11月号 |
| 抗議活動広がる香港の前途 -「逃亡犯罪人条例」をめぐる動きをどう理解するか- | 加茂 具樹 氏 | 2019年10月号 |
| 参院選後の政党制と国民民主党 -追い風も吹けば逆風も吹く- | 加藤秀治郎 氏 | 2019年9月号 |
| 「地方創生戦略2.0」への転換が必要 -ゼロサムゲームが前提の経済モデルに必要な新たな視点- | 矢尾板俊平 氏 | 2019年8月号 |
| 問い直される米欧「大西洋同盟」 -欧州で高まる自立論- | 佐藤 伸行 氏 | 2019年7月号 |
| 国民投票・住民投票が問いかけるもの -国民投票・住民投票の制度を解明する- | 谷藤 悦史 氏 | 2019年6月号 |
| 水道事業への民間企業参入をめぐる論点 -求められるのは都市政策だ- | 川崎 一泰 氏 | 2019年3月号 |
| 「非核三原則」と「核の傘」 -核抑止の確実性もまた不可欠だ- | 加藤秀治郎 氏 | 2019年2月号 |
| 危機意識乏しい戦後日本に警鐘 -佐々・危機管理論のエッセンス- | 加藤秀治郎 氏 | 2019年1月号 |
| ガラパゴス化するわが国の危機管理 -大災害における危機管理体制について- | 永田 尚三 氏 | 2019年1月号 |
| 自然災害と国土強靭化を考える -改めて問われる日本の憲法体制- | 浜谷 英博 氏 | 2018年12月号 |
| 三戦後の安倍政権を占う -政策の優先順序をどうつけるか- | 岩井 奉信 氏 | 2018年11月号 |
| エネルギー基本計画を受けて -エネルギー政策の方向性を明確にせよ- | 川崎 一泰 氏 | 2018年10月号 |
| 若者にとっての「良い猫」とは -「政局」ではなく「政策」を語り「共感」を得よ- | 矢尾板俊平 氏 | 2018年9月号 |
| イギリス労働党と労働組合 -どのような関係を構築しているのか- | 谷藤 悦史 氏 | 2018年8月号 |
| 目指すべきは「明日の与党」だ -「今の最大野党」は問題ではない- | 加藤秀治郎 氏 | 2018年7月号 |
| 先進国との比較でみる日本官僚制 -政官の癒着防止には政権交代可能な政党政治の確立が不可欠- | 河崎 健 氏 | 2018年6月号 |
| 今こそロシアに注目せよ -数年前に教訓、順調な時に備える- | 松尾 圭介 氏 | 2018年3月号 |
| 未完の地方創生、分権国家への大きな転換を -平成時代の歴史的な意味を問う- | 矢尾板俊平 氏 | 2018年2月号 |
| 2017年総選挙は何であったか? -悲しき停滞の道再び- | 谷藤 悦史 氏 | 2017年12月号 |
| 統合目指すASEANへの期待と懸念 -これまでの50年とこれからの50年- | 吉野 文雄 氏 | 2017年11月号 |
| 前原新代表に期待すること -組織体質の転換を図れ- | 加藤秀治郎 氏 | 2017年10月号 |
| ポスト自公政権の政策課題 -政権交代に向けた政策手法の再構築- | 川野辺裕幸 氏 | 2017年9月号 |
| 現代ポピュリズム政治の衝撃 -広がるポピュリズムの政治が突きつけるもの- | 谷藤 悦史 氏 | 2017年8月号 |
| 安全・安心とは何か -ゼロ・リスクの虚講- | 川崎 一泰 氏 | 2017年7月号 |
| どうすれば女性活躍社会が実現するか -統計的差別払拭への政策支援は必要- | 細野 助博 氏 | 2017年6月号 |
| アベノミクスの呪縛からの脱却を -経済再生には、生産性の向上が不可欠である- | 大岩雄次郎 氏 | 2017年3月号 |
| ポリティクスからガバメントへ -イタリア憲法改正国民投票の教訓- | 池谷 知明 氏 | 2017年2月号 |
| 強くある野党が政治を進める -労働党と民進党の党首選が問いかけるもの- | 谷藤 悦史 氏 | 2016年12月号 |
| アジアの動向とこれからの労働運動 -グローバル化に立ち向かうしなやかな国際連携を- | 熊谷 謙一 氏 | 2016年11月号 |
| 地方創生と都市財政 -都知事選の争点に見る地方創生の行方- | 川崎 一泰 氏 | 2016年10月号 |
| 舛添問題に見る政治資金規正法の不備 -政治資金を問題化しないために- | 岩渕 美克 氏 | 2016年9月号 |
| 潜在成長率の向上を目指せ -歴史に学び、構造改革の実現を- | 大岩雄次郎 氏 | 2016年8月号 |
| 選挙制度改革の陥穽 -新方式で問題は解決するのか?- | 谷藤 悦史 氏 | 2016年7月号 |
| グローバル経済下の労働組合の役割 -経済激変に伴う課題への取り組みが問われる- | 逢見 直人 氏 | 2016年6月号 |
| 成熟した民主主義国家の誇りと使命をもつために | 清滝 仁志 氏 | 2016年3月号 |
| 開かれた政治社会を確立せよ – 18歳選挙権から考える21世紀社会の構想- | 池谷 知明 氏 | 2016年2月号 |
| 試練に直面する欧州連合 – 成熟と苦悩、そして新たな課題- | 谷藤 悦史 氏 | 2015年12月号 |
| 税体系の抜本的改革で財源調達の回復を – 所得税の見直しが不可欠- | 大岩雄次郎 氏 | 2015年11月号 |
| 公職選挙法の抜本的改革を – 公職選挙法70年が問いかけるもの- | 谷藤 悦史 氏 | 2015年10月号 |
| 民主党の安保法制対応に注文する – このままでは、いけない- | 加藤秀治郎 氏 | 2015年9月号 |
| 地方の復権をはかるいくつかの視点 – ポスト20年危機を乗り越える方策- | 細野 助博 氏 | 2015年8月号 |
| 政権選択は確定したが、先の見えないイギリス政治 – 今年5月の総選挙- | 谷藤 悦史 氏 | 2015年7月号 |
| 民主党は党内を多数決型政治に転換せよ – カタカナ「リベラル」にご用心- | 加藤秀治郎 氏 | 2015年3月号 |
| 野党はリベラル争点と向き合え – 民主党はまず1000万票の回復を- | 曽根 泰教 氏 | 2015年2月号 |
| 衆院解散に制限を設けよ – 「首相の専権事項」のままでいいのか- | 加藤秀治郎 氏 | 2015年1月号 |
| いまこそ「改革」の旗を掲げよ – 地域創生のためには政治的資本の結集が・・・- | 矢尾板俊平 氏 | 2014年12月号 |
| 創意工夫で政治家の人材を確保せよ – 候補者擁立に完璧な方法はない- | 河崎 健 氏 | 2014年11月号 |
| 岩盤規制撤廃こそ成長戦略だ – アベノミクスは正念場を迎えている- | 川野辺裕幸 氏 | 2014年10月号 |
| 出生率回復に家族支援の積極化を – 遅ればせながら積極策をとり始めた日本- | 丸尾 直美 氏 | 2014年9月号 |
| 選択の基準を明確なものに – どんな地方議員が求められるのか- | 岩渕 美克 氏 | 2014年8月号 |
| 短期と中期に分けて進めよ – 選挙制度改革は統治システムとの関連が重要- | 加藤秀治郎 氏 | 2014年7月号 |
| 給付つき税額控除が議論の本質 – 求められる「わかりやすさ」- | 中村まづる 氏 | 2014年6月号 |
| 「抑止」に加えて、「自制」が必要 – 「平和国家・日本」の安全を保障する道- | 安部 文司 氏 | 2014年3月号 |
| 財政は経済学の王道を守れ – 均衡財政から乖離し続ける日本- | 丸尾 直美 氏 | 2014年2月号 |
| スマートでスローな未来を – 成功の鍵は「まちづくり」と「人づくり」- | 細野 助博 氏 | 2014年1月号 |
| 憲法改正への道筋をつめよ – さらに戦略性持った改憲の主張を- | 加藤秀治郎 氏 | 2013年12月号 |
| 民主党は健全な野党像を示せ – 未だ見えてこない再興への糸口- | 岩渕 美克 氏 | 2013年11月号 |
| 消費税率引上げから目を背けるな – 財政再建の道筋は日本経済の必須条件- | 中村 まづる 氏 | 2013年10月号 |
| 英国労働党の自己改革に学べ – 民主党は二大政党制の火絶やすな- | 谷藤 悦史 氏 | 2013年9月号 |
| 即原発廃止は暴論である – 安全保障の視点から実効性ある議論を- | 大岩雄次郎 氏 | 2013年8月号 |
| ネット選挙が始まる – 参院選は変化に注目しよう- | 岩渕 美克 氏 | 2013年7月号 |
| イギリスはどこに向かうのか – 国際的には主権を保ち強調、国内的には分権- | 谷藤 悦史 氏 | 2013年6月号 |
| 民間の力なくして復興なし – 新たなステージに入る復旧・復興- | 矢口 和宏 氏 | 2013年3月号 |
| 政権奪回は10年スパンで – 民主党再生の手立て- | 加藤秀治郎 氏 | 2013年2月号 |
| 「昔に戻す話」はやめよう – 日本政治「失敗の本質」- | 加藤秀治郎 氏 | 2013年1月号 |
| 政治家の選抜に時間をかけよ – 人気投票に終わらせない方策- | 池谷 知明 氏 | 2012年12月号 |
| 日中韓FTA選択肢は現実的でない – 韓米FTAから学ぶべき点- | 谷口 洋志 氏 | 2012年11月号 |
| 問われる長期的あり方の明示 – 社会保障と税の一体改革の課題- | 川野辺裕幸 氏 | 2012年10月号 |
| 見過ごされがちな「決め方」の論理 – 地道な思考でポピュリズムの排除を- | 細野 助博 氏 | 2012年9月号 |
| 救済策は選挙控え対立点に – ドイツはユーロ危機の救世主たりえるか- | 河崎 健 氏 | 2012年8月号 |
| 短期的な費用負担はすべきだ – 長期ビジョン下で電力不足を考えよ- | 川崎 一泰 氏 | 2012年7月号 |
| 出口は一院制導入か改正手続きの改正 – 新たな段階を迎えた憲法改正論議- | 梅澤 昇平 氏 | 2012年6月号 |
| 拉致問題解決へ経済協力を – 限界露呈した北朝鮮への経済制裁- | 吉野 文雄 氏 | 2012年3月号 |
| 時間なし、まず一票格差是正を – 衆参選挙制度はどんな議会かが根本- | 加藤秀治郎 氏 | 2012年2月号 |
| リーダーシップからガバナンスへ – 民主主義は現代の危機に対応できるか- | 谷藤 悦史 氏 | 2012年1月号 |
| 新たな日本人の自己実現めざせ – 第三の開国と大学の国際化- | 髙橋 史朗 氏 | 2011年12月号 |
| 東北を実験地域として活用せよ – 未来志向型構想力による政策デザイン- | 細野 助博 氏 | 2011年11月号 |
| メディア政治の弊害を減らせ – 代表選で問われた報道機関のあり方- | 岩渕 美克 氏 | 2011年10月号 |
| いまこそ社会資本への投資を – 大震災後の日本経済の課題- | 小林 逸太 氏 | 2011年9月号 |
| 現実に対応できる法制の整備を – 戦後日本の危機管理と大災害- | 加藤秀治郎 氏 | 2011年8月号 |
| 限界と可能が調和した選択を – 東日本大震災後の日本のあり方- | 谷藤 悦史 氏 | 2011年7月号 |
| ベストミックスを目指せ – エネルギー安全保障と今後の政策- | 大岩雄次郎 氏 | 2011年6月号 |
| 「安保政策」の深化こそ先決 – 民主党から「対等」消え「きしみ」生じた- | 佐瀬 昌盛 氏 | 2011年3月号 |
| 日本に「備えと覚悟」はあったか – 民主党の外交・安全保障戦略を検証する- | 佐古 丞 氏 | 2011年2月号 |
| 消費主義の政治を脱却せよ – 期待・失望・漂流に終止符を- | 谷藤 悦史 氏 | 2011年1月号 |
| 政治理念の時代の幕開け – 「友愛」をどう実現するのか?- | 有賀 誠 氏 | 2010年12月号 |
| まずは与野党協議から – 混迷する年金改革の進め方- | 駒村 康平 氏 | 2010年11月号 |
| もっと国会を使いこなせ – ねじれ国会にどう対処するのか- | 曽根 泰教 氏 | 2010年10月号 |
| 成長率維持で手取り所得を上げよ – 経済・社会保障・財政再建のシナリオ- | 丸尾 直美 氏 | 2010年9月号 |
| 産業政策の方向転換で、着実な経済成長を – 民主党政権の成長戦略と産業構想力- | 小林 逸太 氏 | 2010年8月号 |
| 補助金型から給付奨学金へ – 受益者が見据えた高等教育政策の転換- | 川野辺裕幸 氏 | 2010年6月号 |
| 「小さな国家」には「大きな社会」が必要だ – 緩衝装置欠いた新自由主義の誤り- | 有賀 誠 氏 | 2010年3月号 |
| アメリカ無視の政策はあり得ない – 民主党のアジア外交に望む- | 佐古 丞 氏 | 2010年2月号 |
| 民主党政権の外交安全保障政策に望む – 「なすべきはなす」も明示する日米関係を- | 佐瀬 昌盛 氏 | 2010年1月号 |
| 世界の中の真の自己を知る – 凹凸文化の対比と日本人の位置づけ- | 芳賀 綏 氏 | 2009年12月号 |
| 地域を蝕む人口移動のジレンマ – 人口減少時代の有効な地域活性策を- | 細野 助博 氏 | 2009年11月号 |
| 受益者を見据えた政策を貫け – 鳩山政権政策手法への期待と注文- | 川野辺裕幸 氏 | 2009年10月号 |
| これからが正念場の民主党 – 選挙後の政治と政権党の使命- | 岩渕 美克 氏 | 2009年9月号 |
| 政権交代で新たな政治実験に取り組もう – 新自由主義以後の政策開発- | 谷藤 悦史 氏 | 2009年8月号 |
| 護憲・改憲の固定イメージを捨てよう – 結論を出していない人のための憲法入門- | 加藤秀治郎 氏 | 2009年7月号 |
| ロシア経済危機の現状と将来 – プーチン主義型統治体制にも陰り- | 木村 汎 氏 | 2009年6月号 |
| 政治不信が経済を窒息させる – 巡航速度に戻す成長政策を打ち立てよ- | 小林 逸太 氏 | 2009年3月号 |
| 麻生的政治失敗の原因 – 政治過程におけるリーダーシップ- | 曽根 泰教 氏 | 2009年2月号 |
| 漠然たる構想で語ると術中にはまる – 地域協力は可、「東アジア共同体」は否- | 加藤秀治郎 氏 | 2009年1月号 |
| 世界同時不況に直面する福祉国家モデル – 抜本的な制度見直しを急げ- | 川野辺裕幸 氏 | 2008年12月号 |
| スケールと信頼性が意味すること – 政府の失敗の余裕はもはや無い- | 細野 助博 氏 | 2008年11月号 |
| 福田首相の辞任劇が明らかにした日本政治の危機 – 問われる政党を中心とした・・・- | 谷藤 悦史 氏 | 2008年10月号 |
| 内需期待から供給重視へ – 新たな転換期を迎えた日本経済への処方箋- | 小林 逸太 氏 | 2008年9月号 |
| メディア政治の功罪と今後の選挙 – 政治システムの中にひそむ要因- | 岩渕 美克 氏 | 2008年8月号 |
| 新大統領誕生後のロシア – 人事にみるメドベージェフ・プーチン関係- | 木村 汎 氏 | 2008年7月号 |
| 「良識の府」らしい選挙制度へ改革を – 参議院議員への書簡- | 加藤秀治郎 氏 | 2008年6月号 |
| 経済政策の課題 – 浅薄・お粗末・無責任の排除がスタート- | 谷口 洋志 氏 | 2008年3月号 |
| 新改革者宣言 – 国際民主主義- | 佐瀬 昌盛 氏 | 2008年2月号 |
| 日本型福祉国家の再設計 – 欧米とは別の社会保障システムが必要- | 川野辺裕幸 氏 | 2008年1月号 |
| 集団的自衛権問題を忘れるな – 現行の政府解釈は是正が必要- | 佐瀬 昌盛 氏 | 2007年12月号 |
| 「新・改革者宣言」に向けて Ⅳ 労働運動 – 自由にして民主的な労働運動の・・・- | 落合 清四 氏 | 2007年11月号 |
| 21世紀に向けての民主社会主義の政治 – 新「政策研究フォーラム」の進路- | 谷藤 悦史 氏 | 2007年10月号 |
| 「東アジア共同体」実現への隘路 – 価値や規範、意識の共有が不可欠- | 大庭 三枝 氏 | 2007年9月号 |
| 日本の広報力を高めよ – 吸引力としてのソフト・パワーの向上を目指して- | 山本 信人 氏 | 2007年8月号 |
| 東シナ海の平和と安全保障 – 温首相訪日以降の日中関係- | 村井 友秀 氏 | 2007年7月号 |
| プロフィット・シーキングへの移行が改革の核心 – 新改革者宣言作業委員会「経済見・・・- | 大岩雄次郎 氏 | 2007年6月号 |
| 憲法改正国民投票法案の諸問題 – いびつな土俵では公正な投票とならない- | 西 修 氏 | 2007年3月号 |
| 地方の政治改革に取組め – 議員内閣制、小選挙区制への提言- | 加藤秀治郎 氏 | 2007年2月号 |
| 2007年度予算と財政展望 – 問題だらけの「上げ潮政策」- | 大岩雄次郎 氏 | 2007年1月号 |